見出し画像

スマホの進化は終わってしまった

こんにちは。ご無沙汰しております。yaconです。


さて、今回はスマートフォンのお話です。
皆さんはスマホは何を使っていますか? iPhone? Android?
私は、スマホを使い始めてこの方ずーーっとAndroidを使っています。2015年にスマホを使い始めたので6年以上Androidですね。

ちなみに最初に使っていたのは富士通のARROWS F-05Fという機種です。かなりレアな機種かなと思います。そんで、次がHUAWEIのP9。2016年の冬に購入しました。Leicaレンズが搭載されて話題になりましたね。その次がGalaxy Note9です。これは2019年の春に買って今も現役でバリバリ使ってます。この機種の発売は2018年の夏か秋だったので、もう2年半前のスマホですね。時が経つのは早い...。

画像1

これですね。Galaxy Note9。色も写真のオーシャンブルーを使っています。

2年半前の機種なんですが、全然現役で使えます。
参考までに私が特にお伝えしたいスペックを記載しておきますね。

CPU:snapdragon845
バッテリー:4000mAh
画面サイズ:6.4インチ
イヤホンジャック付
デュアルカメラ
生体認証:指紋、虹彩、顔

スペックだけ見れば、2021年現在販売されているスマホと何ら変わりはないんじゃないかなと思います。なんなら、こっちのほうが良いくらいかもしれませんね。このGalaxy Note9、今なら型落ちモデル扱いですので中古で3から4万円で買えます。おすすめです。

さて、ここからが本題です。

今のスマホと2年半前のスマホ全然変わんなくない?

そうなんです、目ぼしい進化がないんですよね。まあ、確かにカメラの数が増えたりCPUの性能が上がったりと多少の変化はあるんですけど、買い換えたい!!!と思うくらいの進化がない。

4眼カメラ?今のスマホの写真に満足してます。

snapdragon888?A14 bionic?ゲームしないので要りません。

とまあ、こんな感じで最近のスマホの進化って写真にすごくこだわる人とかゲームめっちゃしますって人の為の進化な気がするんですよね。普段使いに高性能はあまり求められてないんじゃないかなと思います。実際、今売れ筋のスマホってハイエンドよりもミッドレンジですし。

数年前までは動作が劇的に早くなったり、有機ELの画面を搭載するスマホが登場したりなど買い換えたいと思わせる進化が多かったんですが、今はあまりそういうのは無いですね。多分次買い換える時はバッテリーが死んだときか、画面が割れたときか、水没したときだと思います。

今回、これが言いたいとか、そういう結論があるわけではありません。
ただ、進化がほとんどストップしてしまった以上、次起こるのは価格競争です。高性能なものがどんどん安く手に入るようになります。メーカーとしても顧客をゲットするのに必死だと思われます。最近はxiaomiやoppoなど中華系のメーカーがコスパの良さで人気を博しています。そうした中で、他のメーカーがどのように対抗するのか、楽しみですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?