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多様性って便利な言葉になりつつあるよね

今日も今日とて、2万人の方々おはようございます。

ちゃんと交換ノートとして機能してて嬉しい限りなのですが、ちむとは電話、LINE、DM、ストーリー等で全て話してしまうので、言葉のアルバムとしてシフトチェンジしていっている次第です。
今日こそは交換ノートとして、別の友人と遊びに行った話を写真付きで投稿しようと思ったのですが、写真すらちむに共有してしまったので割愛です。
その代わり(?)前々回のちむの投稿にある「ブログ更新を楽しみにしている様子」をLINE画像でお届けします。

我ながらブログにわくわくして早起きは可愛かったな、と自画自賛しています。
声を知っていると文章が脳内再生されるので、お手紙でもLINEでもブログでも全て嬉しいものですよね。

さて、ちむの可愛い話もたくさん紹介したいのですが、ありすぎて厳選できません。
が、昨日「やっぱり可愛いな」って思ったことを一つだけ紹介します。
InstagramのDMにメッセージが届いておりまして、もちろんちむからなのですが、届いているのはお店の情報だけなんです。
「無言のデートのお誘い?」
そ♡
だそうです。
そのお店の情報を見た時に「一緒に行きたいなー」って思ったんだな、とか「やち好きそう!」って考えたりしたのかな、とか背景を考えると愛おしくて堪らないですよね。
ちなみに、LINEもしていたのでDMと同時進行です。よくあります。


今日のタイトルについてのお話


二人共パッション強めな愛を語り合っていると、定期的に「私たち恋愛対象ではないよね?」とお互い確認が入ります。
もちろん、初回で注意書きした通り二人共異性が好きなわけですが、見出しの画像(今日もイラスト屋)のカテゴリーが「LGBT」なんです。
初回投稿の時もピッタリなものを探す時「友人」の枠に私たちは見つかりませんでした。
流石に今日の見出し画像は酔っ払った時の私たちですが…。

世間で言う「健全な友人関係」とはどれくらいを指すものなのでしょうか?
どの物事においても測る物差しが自分の中にしかないので、私とちむは「私の中で健全な友人関係」なのですが、ちむもその物差しが似通っているからこその親友なんでしょうね。
どこまでいっても他人は他人なので、親であれ兄弟であれ恋人であれ上司であれ、どの関係でもこえてはいけないラインは見極めたいものです。
そのラインをこえないように、若しくは見極められるように、集団生活や普段の生活で他人の物差しと見比べて学んでいくんだと思いました。

話が若干逸れましたが、最近よく耳にすることが多くなった「LGBT」という言葉。
なんだか便利な使われ方をするようになったな、と思うんです。
私は昔から偏見等全くなく、むしろ女性同士でお付き合いをしている人が身近に多い方だと思います。(もちろん男性同士についても偏見はありません。)
初めて友人から打ち明けられたのは高校生の頃ですが、当時は今ほど世間の目も優しくなく、お付き合いをしていても隠しているカップルが多い印象でした。
親に対してのカミングアウトや、友人に対してのカミングアウト、どれも「どう伝えよう」という相談がほとんどでした。
私は先述したように偏見がない側の人間なので、力になれるようなアドバイス等はできませんでしたが、関係を話せる人が少ない分「恋人の可愛かったところ」や「デートをした話」、「馴れ初め」を話せるのが嬉しかったそうです。
家庭によっては応援されないカップルもいたので、一緒にヤキモキしながら涙を流した日もありました。

近年ではテレビでも同性カップルが出るようになり、いくらか世間の偏見も薄くなってきたように思いますが、それに便乗して悪どい使い方をする人も増えたように感じます。
LGBT専用御手洗」にLGBTを装い個室に異性を連れ込み強姦、というニュースや
自分はLGBTだ!」ど主張し滅茶苦茶な理論を振りかざし、反論すると「差別だ!」とデモを起こしたり。
こういう話題が挙がると「最近LGBT増えたよね」なんて聞きますが、昔から一定数存在していたけれどその声が世間に出てきていなかっただけなんじゃないかな、と思うんです。
それが世間に広まるまでにたくさん心の血が流れたはずなのに、今度は広まってしまったせいで界隈一帯が誤解の目を向けられる。
こんな悲しいことないですよね。
同じようなことは他の事でも度々起こることですが、正しい主張が正しく反映されればな、と願う今日この頃です。
多様性を認める」これは素敵なことですが、使うべき人が使うべき場所で使う言葉だからこそだと思うので、これを振りかざして間違った主張はしないようこの狭い世界で平和に生きていきましょう。

なんだか真面目な話になっちゃいましたが、スッキリしたのでここら辺で終わりたいと思います。
今日のお話を要約すると、「どんな人もハッピーであれ!!!」です。

次回はちむとのお話しや日常を記録することを目標にします。

担当:やち

#ちむは美味しい所見つけ上手
#やちは美味しく食べるの上手
#LGBT

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