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備忘録的入院草子⑪インフォームド・コンセント

✨️今日のコンディション✨️
2回目のステロイドパルス点滴2日目。
10時から13時くらい。
昨日の点滴が夕方だった為か、睡眠は4時間で
その後ウトウト。普段と変わらずかな。

リハビリは日曜日でお休みだったので、ベット上の運動を朝に1セット。
午後もやろうかなぁと思ってたら、なんか顔が熱い🥵
発熱しとりました😷🌀
看護師さんにアイスノン枕をもらってひんやり。

点滴の影響かしらね...。
1回目の時も38.5度まで熱出たから💦
リハビリは無理のないようにしよう。

右の股関節、膝が少し痛む。
両足のガビガビ感は変わらずだけど、朝のリハビリ運動の時、前より左足の制御不能感が少しマシになったような気が...。いい傾向♪̊̈♪̆̈
こまめに動かそう。

夫さんから差し入れしてもらった、秦建日子さんの小説を読む。面白いからラストまで一気に読んじゃうね。

今はこれを読んでます。もう少しで読了。


さて、今日はインフォームド・コンセントについて。
インフォームド・コンセントについて、日本看護協会のこのページの説明が分かりやすいので、引用させてもらおう。
https://www.nurse.or.jp/nursing/rinri/text/basic/problem/informed.html

昨日の先生達のご説明を聞いても、私なんだか腑に落ちなかったんだよ...。
なんて言うのか、他人事な感じがして。
先生達が診てるのは、「病態」であって
「私という患者=人間」じゃない気がした。
各科の専門領域っていうのがあるのは分かるんだけどね...。
患者が不安で、自分で論文検索して自分の症例に近しいものを読んだり、色々調べたりなんてする必要がないくらい、初診からの自分の臨床データーを提示しながら、きちんと説明して欲しいんだけど、ここの先生たちはそういうのを持って来ず
口頭でだけ説明するし、信頼関係を構築するような雰囲気でもないんだよな...。
研修医からは、「足の神経については、調べれば分かりますよ?」とか言われるし(笑)
いやいや、それを説明するのがあなたの仕事でしょ?
元々私も歯科とはいえ、医療従事者だったので
患者さんには、専門用語を使わず、わかりやすい言葉で説明していたし、それで安心してお帰りいただいてたよ?
患者さんはいつも不安だろうから、いかに安心して信じて任せてもらえるか。それをいつも考えててた。

大きな病院になると、そういう事も難しくなるのかな...。

大切なのは信頼関係。
自分の命をこの人達に預けられるのか。
それだけな気がする...。
そのためのインフォームド・コンセントでは?
なんて事を思う。

熱上がってきたのか頭がぼーっとしてきたよ💦
やや文章が乱れておりますが💦
この辺のお話は改めてきちんと先生たちとはしたいなと思う。

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