アトピーと楽しく向き合う⑥洋服

アトピーの肌は乾燥に弱い。
そして化学物質にも弱い。

着るもの
ポリエステルやアクリルなどといった化合物は、アトピーの肌にはとても良くない。調べるまでもなく、チクチクと痛むのでおしゃれを楽しむどころでない。

アトピーの期間、着られるのは綿や麻の肌にやさしい素材。
そんな私の大きな味方が、ユニクロ。
衣料費はかなり減り、肌への負担は減った。

タートルネックが着られるようになったのでまだ良いけれど、それ以外の季節はどうしても患部の首が傷だらけなのが見えてしまうので、ガーゼを巻くようにした。
海外で買ったシルクのスカーフさえもチクチクするので、ガーゼは通気性もよくとても良かった。 

洗うもの

着るものだけではなく、洗うものも肌につくため大切。実家でつかっていた、せっけん洗剤を使うことにした。(ミヨシ石鹸さんの洗剤:https://www.miyoshisoap.com/products/category8.html)

アトピーを発症してから、食べ物の成分も全部見るけれど、洋服の構成成分もチェックするようになった。

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