少子化は自民党のせいだ!
福島テレビニュースによれば、福島県内で2023年1年間に生まれたこどもは、9019人とこれまでで最も少なくなった。また、1人の女性が一生のうちに何人の子どもを産むかをあらわす合計特殊出生率は1.21で、7年連続で前の年を下回った。との事。
少子化対策と言うと、児童手当の拡充・出産等の経済的負担の軽減・高等教育費の負担軽減など、子供が産まれてからの対策ばかりだ。
こんな取って付けたような目先ばかりの対策で国民がポコポコと子供を産むと本気で思っているのか?
子供を産む産まない以前に、結婚をしない人が多い。
非正規雇用が増加し、半年後の生活さえ保証されない状態で家庭を持てる訳が無い。
低所得に加え異常な物価高。それに増税。そして減額し続ける年金。
自分一人の生活さえままならないのに結婚して子供を持とうと思う脳天気はそうそう居まい。
では、どうすれば良いのか。
1. 諸悪の根源である消費税をゼロパーセントに!
2. 非正規雇用者の待遇改善!
3. 正規雇用者の所得倍増!
4. 年金支給額の増額!
こんな話をすると「財源は?」と必ず言われる。
財源は…
1. 贅沢品には物品税を掛ける。
2. 派遣会社の業務をハローワークが受け持つ。
3. 金融投資家や大企業に対し大幅増額。
4. パチンコ等のギャンブルに大幅課税。
どれもこれも企業や投資家の手先である自民党・公明党・維新・国民民主党には無理。
日本共産党やれいわ新選組に任せてみましょうよ。
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