自分史振り返り⑥大学生編(サークル)

こんにちは。ヤブハニです。
先日フルマラソンに初めて挑戦し、サブ4を達成しました!脚がパンパンで、あまり動きたくないです。マラソンは、もういいかなと思っています。笑

さて、今日から長い大学生編です。最初は、サークル編です。経験として、今の自分に与えている影響は大きいと思います。

運命的な出会い~サークル決定

私は、早稲田大学に無事合格して、上京します。とりあえず、大学生になったらサークルは入るもんだろということでサークルを探していきました。

初日オリエンテーションでの出会い

私の入った学部では、初日にオリエンテーションがありました。この時、たまたま、私の隣に1組のカップル(のちに友人同士と判明)が座ります。そして、そのカップルが私に話しかけてきたのです。

正直、「うわ、東京めんどい。女子と話せんのに知らん奴にいきなり話しかけられた。」と思ったことを覚えています。しかし、その二人が意外に良い人で話はぼちぼちはずみ、男の方と野球サークルを一緒に回ろうとなります。仮に、A君と呼びます。

今思えば、この出会いが、今の世界線の私となった大きなきっかけです。

新歓で人見知りを発揮しまくった

こうして、よくもわからず出会ったA君とサークルを回ることになりました。そして、A君とサークルを回ろうとしていると、A君は高校時代の友人B君を連れてきます。結論を言ってしまうと、私はこのB君と同じサークルに入ることになります。

3人で色々な野球サークルの新歓に行きました。しかし、この新歓当時の私は、人見知り過ぎました。誰とも上手く話せませんでした。飲み会中は足元をずっと見ていて、話しかけられても「はい」しか言えない状態でした。だいぶ困りますよね。。。笑

当時、「東京の人間は全員敵」と本気で考えていました。なぜそんなことを思っていたのかは、わからないですが。。。とにかく、誰とも上手く話せず、変な奴だったと思います。

そんな中でも、A君やB君は一緒にいてくれたので感謝ですね。そして、一緒に回っていたA君は、別のスポーツのサークルに入ることになります。

最終的には、ノリでB君と一緒に入るサークルを決めました。

ひたすら、大学生っぽいことやっていた

サークル活動は、ひたすらに遊んでました。高校時代は、結構努力をしていたと自分では捉えていますが、大学のこの時代は努力は全くしていないです。バイトとサークルをひたすらしていました。

サークル仲間で集まり、野球と飲み会、ボーリング、大富豪をオールでやっていました。ひたすら遊んでました。

この頃、自分のコミュニケーション能力の無さに気づくことになります。周りのサークルのメンバーが面白く冗談とかを言っているのを見て、自分もユーモアのある面白いことを言いたいと思うようになります。

小さいですが、この思いがコミュニケーション能力の向上につながったと思います。そして、最終的には、初対面の人と話せないという状態から脱することができるようになったきっかけにもなります。

念願の彼女もサークル内で作りますが、これは恋愛編で触れます。

私は、大学3年生時に留学に行きました。そこまでの2年半は、サークルという自分なりの居場所を見つけてただひたすら楽しく過ごしていました。このなれ合いのメンバーと一緒に居る中で、集団の中でのコミュニケーションというのを何となく学んでいた気がします。

当時を振り返ると、なれ合いで周りに流されていたなあということを強く感じます。今はここまで流されない気がします。

もうちょい挑戦とかしてもよいかなとも思ってましたが、まあこの2年半は、息抜きの時間だったんですかね。判断基準が楽しいかどうかしかなかったですね、この頃は。

サークルメンバーとは今でも遊ぶので、まあいい出会いにはなりました。

まとめ


目的に沿ったの振り返りと来週の予告です。

振り返り

楽しんで書くことができたか。特にどの辺?

サークルは楽しかった。振り返ったときに思ったより具体的なエピソードが出なかった。

自分の価値観として浮き彫りになったポイントは?メタに考えよう

・楽しいことに流される

人生がうまく行っているときだったかうまく行っていない時か?理由は?

どちらかと言うとうまく行っていた時期ではあると思う。あまり嫌なコトなど考えずにただひたすら楽しいからという判断基準のみで、動いていた。

↑を踏まえても踏まえなくても学びはなんだったか?自由に書く

心理的安全性が確保されている状態だと努力しなくなるのかもしれない。

来週予告

来週は大学生編(バイト)の予定です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?