自分史振り返り⑦大学生(バイト編)

こんにちは。ヤブハニです。
最近、英語コーチングを購入してやり始めました。3か月、毎日2時間英語の学習をしていきます。意外に1日2時間って確保できますね。

今日は、大学生(バイト編)です。上京し、家賃の仕送りが無かった私は結構必死で色んなバイトをしました。今の人生に影響を与えているものもあり、振り返ってみたいなと思います。

初めてのバイト

大学生初めのバイトは、あるチェーン居酒屋でした。新宿の繁華街のど真ん中でとても忙しかったです。田舎者の私は、新宿でバイトしていると言いたくて、選んだ記憶があります。

このバイトで必死に働きました。なぜなら生きるのに、お金が必要だったからです。夕方5時からシフトに入り、朝の5時まで働いたりしていました。周りはフリーターの人ばかりだったので、プロのバイターに囲まれて働いていました。

このバイトでは本当に色んな経験をしました。麻雀おしえてもらったりみたいなくだらない経験もありました。が、思いつくところの学びは以下の3点です。

  • 仕事って大変やんということ

  • 大人だと思っている人たちも同じ人間だということ

  • どんな人にも尊敬できる面があるということ

このバイトが初めてのバイトでした。めちゃくちゃ忙しかったです。始まったら一瞬で朝5時になっていました。お客さんにも罵倒されたりしました。二丁目が近いので、ゲイの方にナンパもされました。トイレのゲ〇掃除もしました。これで1時間1000円ちょっとの時給でした。シンプルに働いている人全員を尊敬しました。当時の自分にとっては、親への尊敬の念を抱くきっかけにもなりました。

また、働いている人は、大人だと思っていましたが、ふたをあけると高校生とあまり変わらないなと思いました。店長はエロい話しかしないし、30歳くらいのフリーターの人も注意されるとふてくされるし。大人っていうのは幻想なのかもしれないと思ったことをよく覚えています。

そして、どんな人も尊敬できるなと思いました。フリーターというと、一般的にはいいイメージは無いと思います。しかしながら、働く中で彼らは、自分よりこんなに仕事できるんだということに気づきました。都内の飲食店を支えているのは彼らだと今でも思います。また、彼らなりに色んな考え持って、色んな事をしていて当時の自分にはとても新鮮でした。FXを教えてもらったり、麻雀を教えてもらったり、生きる方法には色々あることを聞きました。フリーターという風にくくってしまうと、ろくでなしに聞こえますが、うん、やはり皆それぞれに想いはあるんだなと思います。

書いてて思い出しました。今の自分の基礎となる体験。
ある日朝5時までバイトして、帰宅した時くたくたでお風呂に入ろうとしたら、掃除をろくにしていなかったので、つまってしまいお風呂が水でひたされてしまいました。つまりが解消できず、何もかもが嫌になり暴れました。あれは今おもえば、昼夜逆転生活によるものです。生活リズムを崩すとメンタルが崩れるというまなびになりました。

他にしたバイト

他にもたくさんバイトをしました。塾もやりました。全く周りになじめず自分の人見知り度を思い知りました。

ビアガーデンもやりました。学生みたいで楽しかったです。
もっとはじけられた気がします。この頃には、だいぶ人とのコミュニケーションは改善されていたと思います。ちなみに、このバイトが妻と出会うきっかけとなりました。ないが起こるかわからないですね。

ホテルの配膳なんかもやりました。結婚式やレセプションでワインを継いだりしました。よく覚えているのが、アルビオンのトップセールスの表彰式でワインをぶちまけたことです。あれはやばかった。

まとめ


目的に沿ったの振り返りと来週の予告です。

振り返り

楽しんで書くことができたか。特にどの辺?

懐かしい思いでかけた。一方で、あまり具体的な心が動いたエピソードをおもいだせなかった。

自分の価値観として浮き彫りになったポイントは?メタに考えよう

・決めたり、はまったりしたらとことんやる。

人生がうまく行っているときだったかうまく行っていない時か?理由は?

無になり、必死にやっていたとき。

↑を踏まえても踏まえなくても学びはなんだったか?自由に書く

バイトをやらないとという固定観念にとらわれていたとは思う。もうちょい戦略的に考えることもできたかなとは思います。

来週予告

来週は大学生編(留学)の予定です

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