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ハーレー集結! 苫小牧

行ってきました、BLUE SKY MEETING in TOMAKOMAI, HOKKAIDO。主催は ハーレーダビッドソン ジャパン。


▲ 苫小牧西港のキラキラ公園

岸壁に停泊した船のすぐそばに、大型のハーレーが並びました。


▲ ピカピカのハーレー

アメリカンなバイクは貧弱な体型には似つかわしくない(と思っている)ので、乗ってみたいと思ったことは ほぼありませんでした。でも、こうやって見ると、かっこいいよね。北海道の道なら気持ちよく走れそう。


この古くてデカいオイル缶がとてもいいセンス。

ハーレーでわが家に乗り付けた弟。帰るとき雨が降ってきたのでカッパを貸そうとしたら、いらないと言う。ハーレーで走るには、ボロなジーンズに革ジャンという見た目も重要らしい。濡れてしまった革ジャンは、帰ってからしっかり手入れするそうです。

それがハーレー乗りの心意気なのか、いいじゃん。


▲ Milwaukee-Eight™ 114

美しい!と感じる空冷V型2気筒エンジン。「114 cubic inches」は 排気量1868cc。


▲ Milwaukee-Eight™ 117

こちら「117」は排気量が1923ccにアップされた2023年モデル、“Breakout”。右に突き出たフィルターむき出しのエアインテーク。

空冷と油冷を組み合わせた冷却機構と、OHVでありながら1気筒4バルブのヘッドを持つV型2気筒エンジン「ミルウォーキーエイト」。2023年モデルには、最大排気量の「ミルウォーキーエイト117」が搭載される。

webCG


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▲ ハーレーに乗れる

大型バイク免許がなくても乗れる、人気のコーナー。老若男女が次々と「運転」してました。

▲ ストリートボブ114

足、やけどしないでね。

送風機でエンジンを空冷してます。係りのお兄さんは、クラッチ操作やギヤチェンジをとても優しく説明していました。


▲ ハーレー用ゲート

集まってきたハーレーが狭い駐車場に並んでいます。

おっ! と足が止まったのが、この1台。

▲ H-D Pan America Special

これ、ハーレーなの? タンクに「H-D」、エンジンやホイールに「Harley-Davidson」って書いてあるよ。こんなオフのモデルもあるのか! 

オーナーらしき方が近くに見当たらなかったので、無断で写真を撮らせていただきました。ありがとうございます、目の保養になりました。


革ジャンのライダーのみなさん、暑かったでしょう。久しぶりに気温25℃を超えた、苫小牧の夏の1日を楽しみました。


※ 写真はすべてスマホで、2023年7月8日、やぶ悟空撮影
(一部加工してあります)


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