初学者がポートフォリオを2ヶ月で作ってみた 第一章

こんばんは!私がポートフォリオを実際に作成した経験を元に、どのようにして完成までこぎつけたかを記事にします。
その前に、ポートフォリオを作成する前に、どんなことを準備しておけばよいのかお話させてください。
ここの準備段階をしっかりやっておくと、ポートフォリオ作成も楽になるので是非ここはしっかり抑えてもらえればと思います。

ポートフォリオ作成を始める前にやっておきたいこと

⭐ポートフォリオ作成直前の私のレベル

まずはじめに、私がポートフォリオ作成スタート地点に立った時のレベル、というか状況についてまとめてみました。

  • ポートフォリオで利用するプログラミング言語(javascript、React、Next.js、typescript、tailwind)については、ざっと動画やサイトで学んだ。(3ヶ月程度)

  • 簡単なtodoアプリをjavascriptで作成した。(1ヶ月程度)

  • 別でtodoアプリをreactで作成した。(半月程度)

プログラミング言語の学習とTodoアプリは平行して進めたので、3ヶ月ぐらいで上記を終わらせることができました。当時勢いがあったので、仕事と食事と寝る時以外は全て学習に時間を注いでいたので、自分にしてはかなり短期間でできたと思います(笑)

⭐Input まずはプログラミング言語の写経から

ポートフォリオを作成するに当たり、一通り自分がポートフォリオで使いたい言語について学びました。
学んだ言語に対して絶対の自信がある!という感じではなく、ただひたすらUdemyやWebサイトを参考に、写経をしながら学んでいったという感じです。

Inputの段階ではただひたすら写経!でもよいのですが、いざアプリを作成する時に、「あれ?どうやって書くんだっけ。。」と愕然としてしまうので、outputも大切です。

⭐Output 一通り学んだらTodoリストを作ってみよう!

outputは、実際に自分でtodoリストを1から作ってみることをおすすめします。todoリストを作成してみると、いきなりわからなかったり、エラーがでてきてしまったりてんやわんやすると思います。
しかし、問題解決のために調べたり考えるという経験が、一番身になるプログラミング習得の近道なので、是非ここは一番の成長ポイント!だと思って踏ん張ってください!

Todoリストを作成する時のワンポイントアドバイス👍

Todoリストを作成するときは是非、一旦どういったUIで作成するか自分なりにデザインを考えてみると、ポートフォリオのUI作成の練習になってよいです。また、デザインを最初に決めておくと、スタイルを当てる時に迷う時間が省けてサクサク作ることができます。結構私は、ここはかなりの効率upポイントだと思っているので是非皆さんも試してみてほしいです!

デザインをするなら、Figmaがおすすめですよ。

⭐準備万端!

はい!上記準備が整えば次やポートフォリオ作りに取りかかれます。明日は、ポートフォリオ作成で私が開発する前に行ったことや、計画の立て方、モチベーションの保ち方についてお話したいと思います。

今日は、最後まで記事を読んで頂きありがとうございました💜

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