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革のカバンを手縫いする〜プロローグ

もちろん、やましいことがある訳ではない。
以前からの構想(妄想)であった「手縫いのレザーバック」作りを始めました。

ことの発端は、この写真

浅草エーラウンドのサポーターメンバーの横山さん、葛山さんが、『世界の中野』さんに頼み込んでこの素敵なミニボストンを作っていた。

一気に沢山の情報を詰め込んだので一つづつ
『浅草エーラウンド』奥浅草地域の地場産業である皮革産業の振興のために年2回実施しているまちイベント

サポーターとは、浅草エーラウンドに関するボランティアメンバーのこと

『世界の中野さん』とは、墨田区でHIS-FACTORYという工房兼店舗を構える中野克彦氏

中野さんのモノづくりのこだわりについては、HPを参照下さい。
https://his-factory.com/

話をミニボストンに戻す。
一目見て、このミニボストンの形状、大きさ、軽さにホレた。しかもこのミニボストンは、ワークショップでハンドメイドで作ることができるのだ。機会があれば、うちの奥さんに自分で作って貰おうと決めた。事あるごとにワークショップに参加しないか誘うも毎回「どうせお金を払うなら、自分で下手くそなの作るより、プロに作ってもらった方がいいじゃん」
…たしかに、、、

しかし、朝ランをしている途中で急に思い立った。

ボクが作ろう‼️そして、娘にも手伝って貰おう‼️

来年は節目の年でもあるのでちょうどいい。いても立ってもいられず、すぐに中野さんにメッセージを送った。なぜなら、奥さんの誕生日は1月1日。残された期間は1ヶ月😮

ちなみに今まで、手縫いのキーホルダーとメモ帳カバーしか作った事がない😭

果たして仕上がるのか…

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