平和を叶える商売のありかた
例えばYABOU劇場っていうサービスを無料で提供することを考えるのは
目先の損得で物事を考えている人たちこそ巻き込みたいからです。
良いサービスを見抜いてお金を出せる人は、自ら商品を作り出すこともできます。
そういう人は、どこでだって商売できるからどうでもいいの。
『材料費、制作時間これだけかけたから、利益はいくらになるはずだ。』
商売をお金を得るための手段だと勘違いしている人たちこそ巻き込みたいんです。
商売は全員丸ごと幸せにできる力を持っています。
商品を作って売る人
商品を買って楽しむ人
商品を流通させるために関わる人
一つのアイデアが形になることで、そこから仕事を産み、楽しさを産み、豊かさが産まれる。
一般の人だって、ただの布切れからだってそれができるんです。
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なんで戦争が起こるか考えたことありますか?
有限の資源を奪い合うんでしょ。
土地や燃料や海が欲しい。
なんで欲しいかって、自国の民を養うためだよ。自分の国を守りたいからだよ。
戦争を起こす動機にはちゃんと理由があるの。むやみやたらに攻撃したい人なんて国のトップには立てないよ。
『隙を見せれば奪われる。』
それが戦争の火種になるの。
ハンドメイドの商売だって同じじゃない。
隙を見せれば奪われる。
デザインを奪われる。
お客を奪われる。
個人間だから大事にはならないだけで
平和な関係とは言えない。
だから、商売の力が要るんです。
国のトップは頭の良い人ばかりだから、民が自ら仕事を生み出すことができるなんて考えないの。
仕事は用意してやらなきゃ。養ってやらなきゃ。
戦後はそうだったかもしれない。
けどもうみんな義務教育受けてるじゃん。
なんのための教育?
義務教育受けてれば自分で仕事を生み出すことはできます。
民が自分たちで仕事を生み出して国を潤すことができるなら
他国に侵攻しなくていいかもしれない。
日本は今、義務教育っていう下地がちゃんと敷かれてその準備が整ってるの。
『戦争反対』って、お空に向かって叫んで何が変わるの?
『私は戦争に反対しました。だから罪はない。』そう明言して誰が救われるの?
平和な世界がどんなものかちゃんと想像しようよ。そのために動けるのは、今裕福で教育の行き届いてる日本人だけなんだから。
私はそのためにYABOU劇場を立ち上げました。
商売の力も、良い商品の力も知ってるから。
だからね、買う人も売る人もみんな参加して欲しいの。
多くの民が自分で仕事を生むことができることを世間に広めて、各国のトップを安心させてやりたいの。
これは、底辺の人間にしか出来ないことなんだよ。
この考えが広まるまで、軌道に乗るまでは踏ん張らなくちゃいけない。こんな面倒に巻き込むのはあれだけど、
みんなも日本人でしょ。地球に住んでるでしょ。
100年先の平和な世界のためにできることがあるならやるのは当たり前だと思うけど。
私はボランティアでこんなことやるんじゃない。
どうしようもなく息がつまるの。生きにくいの。
こうしたら平和な世界になるのにって分かっても、奪い合うひとばかり、目先の損得に踊らされる人ばかり。
だから、ものの価値を分かる人をこうして集めてお願いしています。
作る楽しみを知っている人にも。
最初は平和な関係ってどんなものだろうって、考えてみるだけでいいから。
でも、そんなこと大昔から言われてる。
だけど群れたらすごいアホになる。ほんとうんざりするほど。
だから、順調にはいかないことは分かってる。
だけど、YABOU劇場って見に見えるサービスを形にして商売の本当の在り方を伝えられれば目の覚める人がいると思うんだよね。
ただきっかけにしたいだけなの。
私は本気で日本中巻き込む予定だから。
でも作家がいなきゃ話にならない。
良い作品がなきゃ話にならない。
本当に自分で仕事を作れるのか実績を残さなきゃ話にならない。
だからいま、商品作りにつまづいている人に協力してほしい。
そのものづくりを見せて、商売のやり方を見せて良い作品を売って経済が回ることを証明したいです。
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