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自分の好きを集めることだけが孤独感をやわらげる唯一の方法なのではないかと思った

ここのところ、なにがあれば自分は幸せと感じるのだろう〜〜てこととかをつらつらと考えておりました
いや、そもそも、幸せじゃない状態って、わたしにとってなんだろうって考えた時に、やはり「孤独感」がわたしにとっては幸せじゃない状態だなと思い至りました

夏が終わってすずしい風がふいた時とか、季節がかわるとき、それからきれいな夕焼けを見たとき、すごくいい景色をみたとき、ふと「さみしい」と感じる
そこでいつも「パートナーがほしいな〜」っていう思考になっちゃうのですが、いやいや、わたし1回結婚してたし、彼氏いたときもいっぱいあったし、誰かと一緒にいても「さみしい」は治らないって知ってるやん…とひとりツッコミ

でね、わかったんですよ
「すごく好きなもの」があれば、「さみしい」ってなりにくいのではないかと!
ほら、ファッションがすごく好きなひとは、季節がかわるときは「もうすぐあのコート着れるー!うれしー!」ってなるじゃないですか
おいしい食べ物がすごく好きなひとは、きれいな夕焼けをみたら「よし!今夜は鍋だな!パクチー入れてエスニック風味とか最高じゃないもしかして?!」ってなるじゃないですか(なるのか?)
そんな感じで、「なにかすごく好きなもの」があれば、たいていの「さみしい」は「たのしみ」に変わるのではないかな?と思ったしだい

なので、これまで自問自答ファッションをかじってきて「好きな服」をがんばって探すぞー!って思ってたけど、その前に、(コンセプト決めにも通じますが)「自分が好きなもの」を探してみよう!と思い立ったわけです
自問自答ファッションをやっていれば、ファッションをきっかけに自分の好きなもの・ことに気付いていくというのが自然に起こるのかな〜〜とも思っております

ちなみに、これまで散々のめりこんできたオンライン戦争ゲームも、そういう観点で見たら「さみしさ」がやわらぐほどの「好き」ではなかったんだなと
むしろ、お手軽にさみしさをごまかせるので、のめり込んでいたのかもしれない
(ログインしたら必ず誰かと交流できちゃうので)
しばらく精神的にひとりになって、もぐらの穴掘り作業のようなことをしたいなと思いました

余談:
オンライン戦争ゲームは、もうすぐシーズンと言われる区切りが終わって新しいシーズンが始まります
次のシーズンはゆるゆるやります!という宣言をして、いまのシーズンに一緒にやっていた人たちとは離れてゲームをやる予定
いまの仲間たちが次のシーズンの作戦会議してるのとかを見ると、やっぱり「さみしい…」ってなります
けど、ほんとに好きなことって、「ひとりでもやっちゃうこと」だと思うのです
人と共有できないと「さみしい」になっちゃうのは、そのこと自体が好きなのではなくて、人との共感がほしいだけ説
3月〜5月は、すこしひとりになって、落ち着いて自分の世界を整えていきたいなと思います

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