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コンセプトを考える①(まずは職業を考える...しかし決まらず次回にも続く)

休みの日に1日じぶんのためだけに時間を使うことができず、なかなか腰を据えてコンセプトについて考えられないなーと思っていました
今日は、出かけるまであと1時間ちょいあるので、ひとまずその時間で考えられるだけ考えたいと思います

コンセプトの公式: 〇〇な□□
          〇〇=形容詞、動詞+している □□=職業や種族など

先に□□(職業など)を考える

コンセプトはできれば「毎日したいくらい好きなこと」がいいなぁと思っています。歌を歌いたいとか、ダンスを踊りたいとか。

または「どうしても考えずにはいられないこと」でもいいですね。ゲームをずっとしてしまうとか、漫画をたくさん読んじゃうとか。考え方の癖とか、やらずにはいられないことってその人の才能だと思うので、花咲かせちゃいましょう📖

コンセプト作りはゴールではなく「始まり」です🍮🥄 あきや あさみ様

自問自答ファッションの先生、あきやさんのブログを参照しましょう
毎日したいこと・むしろしていること…やらずにはいられないこと….


毎日していること:
・マンガを読む
(2つのAppでただで毎日読んでいる)
・チャットでゲーム友達と話す
・ひとへのプレゼントを見つける
(あげる予定がなくても、これあげたいな〜〜って感じでネット見ちゃう)

毎日したいこと:
・歌をうたう
(ひとりカラオケよくいく。カラオケApp使っている。ボイトレ動画もよく見る)
・踊る
(踊れてないけど…いつかバレエをまた習いたいと思い続けているし、ボールルームダンスも日舞もサルサも習ってみたい。それからK-POPダンスも踊ってみたい…!そのためにパーソナルトレーニングで体作り始めた側面もある…!)
・絵を描くとか何か手工芸的なものを作るとか
(一時期、作ったものを売っていた。今でもすぐに「これ作れるな」って思ってしまう)
・アートを鑑賞する
(『ディオールと私』でデザイナーさんが「毎日アートを見ます」って言ってて熱烈に「いいな!」って思った

やらずにいられないこと:
・すぐに心の中で他人に話しかけてしまう
(これしたらあの人はこんな反応するだような〜〜劇場がつねに心の中で開催中)
・ひとの世話
(せっかく東京に行っても、姉の家に泊まったら、観光より食べ物の補充したり作り置きを冷凍したり洗濯したりをやりたくなっちゃう)
・食べ物をよりおいしくする
(一手間かけたらおいしくなるものとかは空腹でも絶対においしくしてから食べる。ベーグル買ってきたら「とりあえずチーズでいいか〜」とはならない。クリームチーズ+生ハム+柿!最高!ってして食べる)


こうやって並べて見ると「自分が感じたことを自分なりのかたちの表現にして他人に伝えたい」のだと思います
やらずにいられないこと、に書いてある「心の中で他人に話しかける」ていうのは、常に私の心(というか頭?)の中には他人がいるわけです
それはけっこう自分の欠陥だと思っていました
「他人に依存するのはやめなくちゃ」とか「もっと自分軸をもたなくちゃ」と責めていたように思います
それにしてもいろいろありすぎて、一言にまとまる気がしないぞ…?!

そしてここで、ぽたまる様のブログを参考に投入!(隠し味投入!なノリで)
めちゃわかりやすい!天才!!

これはあくまで私の理解だけど、コンセプトとは「私のことを他の人に伝えようとした時に一番しっくりくる・得意な方法は何かをコンパクトに表現してみましょう」ということ。それはつまり、私の世界との関わり方。そうか、だから職業を置くケースが多いのか、と合点がいった。

愛しか感じたくもない〜自問自答ファッション教室に行ってきたよ ぽたまる様

な・る・ほ・ど!
歌っても踊っても作ってもいいけど、なにが1番しっくりきて伝わりやすいかっていう基準で”いったん”コンセプト作ってみよう!

そう考えると…けっきょく「見てみてー!こんなのできたよ!」ってしたいだけなのかも!!
マンガを読むのも他人の「こんなのできたよ!」を知りたい気持ちで読んでいる気がする
歌をうたうのは「こんな良い歌みつけたよ!」って紹介したい気持ちが強い
うわーーーー!気付いてしまった!なにをするにつけても心の中で誰かに対して「みてみてー!こんなのできたよ!こんなの見つけたよ!」ってやってるな…!!!!
え…幼児ですか…??

踊ること・アートを見ることだけは、ちょっと違っていて「自分の中に深く潜る」というところにおもしろさを見出している
アートもガチで展覧会みるとほんとに刺さった感想は人には伝えません
それはその人が実際に体験して感じないと意味ないことだと思っているから(それぐらい神聖さに近い尊重をしている)
美術館はわたしにとっては神殿に近い
踊るのは自分の中に深く潜って自分の体と心と向き合い、そのうえでほんとは表現として動きにつなげたいのだけれど、テクニック面での壁を越えられずに18歳のときに挫折している
これもなんだか神楽に近い。わたしにとっては
この2つは神様というか、世界の真理のようなものと向き合うごく個人的な活動だと思っている

さてコンセプトだ!
①自分のアイディアや発見を「みてーー!!」ってしたい…
→よくよく考えると、実際に自分の手で作らなくてもアイディアとかが盛り込まれていたら満足できるので、『作り手』になりたいわけではないと思う
②踊る・アートを見る、は他人との関わりではないのでいったん外す
→ぽたまる様の「私のことを他の人に伝えようとした時に」という言葉がたいへん参考になりました
→わたしが自分と向き合う手段としてこの2つを用いているのは他人に伝わらなくて良い。『巫女』として世界の真理を伝えたいわけではない

アイディアを発表したい=発明家??
考えたものを見える形にして発表したい=デザイナー??
発見したものを発表したい=冒険家??
「こんなのあったよ!」=プレゼンター??
…うーーーん、しっくり一言で言える職業むずかしい
「人に伝える」部分はそもそものコンセプトの目的に含まれているので省くとして、「アイディアを思いつく」「思考を形にする」「発見する」の3つの動詞で考えるのがよさそう
発見したものを応用する・組み合わせるのが好きなので、もういったん『発明家』でいいのかも…??

ここで時間切れ!
そろそろご飯を食べて出かけないといけない…
時間をかけて自分のなかを探っていくこの過程も自問自答の醍醐味ですね!
もう少し職業については深く掘ってしっくりぴったりのものを探したいしょぞん!


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