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コンセプト→具体的なスタイルを考える①

ぶじに先日、仮コンセプトが決まったので、そこからじゃぁどういうファッションやヘアスタイルにしていく???というのを考えていきたいと思います


『美しいお姉さん』的な外見をめざすぞ!

突然ですが、年をとるのは怖いですか?
わたしは怖いです
正確には、以前にも書いているように「女として見られたい」という思いがあるわたしは、「その年齢でオンナだしてくるとかキモい」と思われることがこわいです
口が悪い表現をすると「ババァ」「オバサン」になるのが怖いんですね

しかしながら、年齢は止められない
それを受け入れて前向きに生きていくには、加齢=成熟、と捉えるしかないのでは?
成熟した女性実業家が魅力的に見えるスタイルってなんぞや???
と、ここ数日ずっと考えておりました(ジムで筋トレしたり走ったりしてるとき、モチベアップも兼ねてひたすら考えている。。。ジムには鏡もいっぱいあるので、ふと映った自分の姿を客観的に見れるのもよき)

↓↓そこで今でているひとつの答えがこちら↓↓
魅力的な成熟した色気のある女性実業家の見ため=【美しいお姉さん】

コンセプト『欲望を秘めて努力する、広い世界の明日をみんなと一緒にガンガン変えていく女性実業家』

かわいいに寄せるのは、女性実業家の見ためとしてちょっと違うかなーと思った
きれい+かっこいい+しなやかで強い=美しい、というイメージ

(考え方のくせとしてなんでもマイナス要素から出発してしまいがちですが)わたしは自分の「だらしないところ」をほんとになくしたい
その原因になっているのが「体力無さ」なのかなと思って運動も始めた
あとは服装とか生活習慣も変えていきたい
わたしの考えるコンセプト『欲望を秘めて努力する女性実業家』は、だらしなさとは対極のひとなのです
やることはさっさとやる、覚悟が決まっている、自分の信念や価値観がある、さらに女として魅力的、、、そういうひとにわたしはなりたい

『美しいお姉さん』は何を着ているのか?

『欲望を秘めて努力する女性実業家』である美しいお姉さんは何を着ているのかな?

ボトムス

まず、やることはさっさとやる=フットワーク軽い、、、ていうところから、黒のスキニーパンツ履いてそう!って単純に思い浮かびました
実際のわたしの仕事でも、デスクワークに加えて、大きな製品の梱包したり、お客様宅で作業したりということがあるので、仕事でスカートは動きにくい
ワイドパンツもちょっと引っかけたりとかがこわくて動きに制限が出そう
これまではYANUKのボーイフレンド型のジーンズだったけど、『だらしなさの対極にいる美しいお姉さん』は、ボーイフレンドジーンズより、少しストレッチ効いてるスキニーパンツ履いていると思うんだよね…
ボーイフレンドジーンズって、なんからくちんすぎる
服装って、らくちんすぎるのもなんか違う…ってなるときがあるんですね
これまで「らくちん=正義!」って思ってました

あとは靴ですね!自己評価の靴!
ヒールはちょっと仕事での作業とかの内容により厳しい!
スニーカーも美しいお姉さん的にはらくちんすぎる!
いまは、履き慣れた黒のハイカットの革靴(ベルクロで止めるタイプ)を履いています
しかしながら、10年以上履いているので、だいぶ緩くなってしまっている
手入れをしているので、ボロボロという感じではない
しばらく(春になるまでぐらい)この靴を手入れしつつ履くのはあり
冬の間は厚めの靴下にすればいいかな
春に向けて、美しいお姉さんが、色気をたたえつつフットワーク軽く仕事をばりばりするための靴を探していこう

トップス

トップスは、これまで愛用していたMark by Marg Jacobsのグランジ風(ようするにわざと穴が空いているデザインの)ピンクのカシミヤセーターは手放してもいいかな、と思った
『だらしなさの対極にいる美しいお姉さん』はきっとダメージ加工とかグランジ風は着ない
あとは、わたしは胸にボリュームがそこそこあるので、アンダーバストである程度体にフィットしてくれるデザインじゃないとすごく太って見える
バストから「カーテン?」みたいになっちゃうのよね、服が…(悲しい)
なので、カットソー・ニット・ウエストダーツが入ったシャツやブラウスなどがいいかもしれない
シンプルに彩度の高い紺のVネックニットとかでもいいけれど、スキニーパンツとあわせると、ちょっと体のラインを出しすぎかな?どうだろう
ヘルシーに見える体のラインをトレーニングで作っていけたら問題ないかな??

ヘアスタイル

あとはヘアスタイルですね
短くします
なんか、かわいいめに寄せてボブめざそうかなと思ってちょっと伸ばしかけていたのですが、美しいお姉さん=きれい+かっこいい+しなやかで強い、なので、やはり短くして耳上のショートにしようかなと思いました
自撮りしたりジムの鏡に映った自分を見ると、ボブでおしゃれに見えるには、若さか美貌かかなりのおしゃれIQが必要だ…と痛感
ボブって誰でもそれなりにかわいくなれるけど、そこから一歩抜け出すのが難しいのかな…
あとは、ロングはスーパーロングにしてたこともあるけど、やはりフットワークの軽さという点では、もう少し体力つくまでは難しいかな
ヘアケアに時間を割けるだけの体力と心の余裕が必要かも、と今は思っている
髪色は、暗めの状態をキープ
個性的な部分を持たせるためにインナーカラーでアッシュ入れた金髪にしているけど、美しいお姉さん、きっとわざわざ個性的な部分を髪型で作らなくても、アクセサリーとかで個性出していける気がする

めがね

愛用のメガネが2つANNE ET VALENTINなので、そこでじゅうぶん個性的ということもあるし(もうひとつ、マジメな感じのLunorのメガネもある)
メガネも、もう少し素材引き立て系のLINDBERGのメガネがほしい
いまのメガネはすこし個性的・かわいい寄りすぎる気がする
「自分をきれいに見せたいときはコンタクト」ってなっている現状を変えたい
自分をきれいに見せれるメガネを探したい

まとめ

自分の中では「美しいお姉さん」というスタイルのヒントが見つかったのは大きな収穫でした
「成熟してて色気があるひとで、魅力的なひとって、どんなひとかな?」という問いの答えは、ひとそれぞれいろいろあると思います
知性的なひと、とか、かわいげがあるひと、などなど
それぞれのひとが、自分のコンセプトに合わせた成熟したスタイルを持てたらすごくいいなと思います
加齢=成熟って、誰しもが逃れられないテーマであり、「なりたい姿」=「未来の姿」である以上、ちゃんと言語化しておくってだいじだなって思いました
特にヘアスタイルに関しては、ずっと切ったり伸ばしたり明るくしたり暗くしたりを繰り返しているので、方向性が決まってホッとしたうえに、わくわくしてきました
コンセプトやヘアスタイルが決まって、次の瞬間から理想の自分に大変身できるわけではないけれど、宝の地図を見つけて、その方向に舵を切り始めたという気持ちです
ファッションだけでなく、部屋を片付けようとか、仕事きびきびがんばろうとか、他の意欲にもつながっていくのがコンセプト活動のすごいところだなと思いました
あと、他人に期待したり、他人に構ってもらわなくても安定して幸せに暮らしていけることが多くなってきました
今日もがんばるぞ〜〜

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