見出し画像

【初心者向】写真の撮り方と編集のお話

まいど。
最近、珈琲豆を挽いて珈琲を入れるようになった中の人です。

SNSやBlogなどで作品画像を見る際、上手なんだけど、上手なんだけど、ピンボケしていたり、撮影者の影が入っていたり、背景と同化していたり、うーんとなったことありませんか。作品以前に見せる気を感じられない写真はちょっと困ってしまいますね。すこ~しだけ手間を加えてみませんか?
てなわけで、すんげ~初歩的なお話です。

撮影場所を考える

せめて、せめて被写体が独立して映っている状態くらいにはしたいですね。背景と同化して、せっかくの被写体の輪郭がボケてしまうのはもったいないです。とくに作業台でそのまま撮影する人は注意が必要。中の人も作業台で撮影する事が多いので気をつけたいところ。また、自分の影が被写体に被らないようにしましょうね。
一般的には白背景か、黒背景がよく使われます。コントラストを意識して使い分けるのがいいでしょう。被写体がよりきれいに写ります。

ピントを合わす

何いってんだ当たり前だろ?そう思ったあなた、この項目は飛ばして大丈夫です。しかし思っている以上に、ピンボケ画像が多いことも事実。わざとピントを外しているものは別として、最低限、被写体にピントを合わせましょうねというお話。
最近のスマホは賢いので勝手にピントを合わせてくれますが、撮影する本人の意思とは別のものにピントを合わせてくるのも事実。画面に写っている被写体をタップして、ちゃんとピントを合わせましょうね。

明るさを意識する

画像が暗いとよくわかりませんよね。最低限の明るさは担保したいものです。そこで画像編集。物理的に明るさを足そうものならライトを増やして反射板を用意して……ってやってられんわ!となるので、室内灯で十分の明るさで撮影したあと、スマホに備わった機能や、SNSに備わった機能を使って露光度や明るさを調節してみましょう。これだけで被写体がはっきり見えるようになります。

← 調整前|調整後 →

あとがき

いかがだったでしょうか?
中の人は、このあとハイライトやらコントラストやら彩度やらをいじって、できるだけ手元の状態に近づけるようにしています。まあ、スマホ買い替えるのが一番早いんですけどね、接写できるようになるので。

最後までご覧いただきありがとうございました。
またね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?