今までの経緯
書いてみたらとんでもなく長くなった🥲
そして毎回娘を誰かに預けて痛い足で病院に行く体力も先生たちに考えてほしくなってきた。
以下です
2023.3
ベビーカーを押して坂道を登っていたところ靴擦れし、股関節に違和感を覚える。
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最寄りの整形外科受診
レントゲン撮影し、内転筋の張りと腸腰筋の伸びが原因といわれ、理学療法士のリハビリと電気療法を受ける
個人的にピラティストレーナーからも指導を受ける
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よくなる時もあるが根本的には痛みがなくならない
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2023.8
知人の紹介で接骨院受診
頸椎を調整してもらいぐっとよくなる
月2回のペースで通い、骨盤調整、マッサージ、リハビリ指導を受ける
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よくなってきてはいたが完治はせず
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2024.1
歩けないくらいの痛み発生、泣きながらなんとか歩く
最寄り駅前の整形外科を受診
レントゲン撮影し、大腿骨頭壊死症の可能性ありと診断される
MRI撮影もして可能性は高いと判断。紹介状をもらって総合病院へ
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人工関節専門医の診察
レントゲンを見て人工関節を勧められる
CT撮影のうえ手術の方向性を決めていこう
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診察2回目
あなたは年齢が若すぎるから人工関節はやめた方がいい
人工関節は耐用年数20年くらいなので入替が必要になる。また将来2人目以降の子供が欲しいのであれば人工物を入れない方がいい。
壊死の範囲が広いので回転骨切り術は不可
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腓骨移植の先生の診察1回目
腓骨の骨(血流のいい骨)を血管付きで移植して、大腿骨周りの血流を良くすることで壊死した骨の再生を誘導する方法を提案する。
人工関節ほどではないが痛みが緩和されるし、骨を温存できる。復帰は人工関節に比べて長い(半年は松葉杖)
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(半年松葉杖で育児できないなー困ったなー)
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腓骨移植の先生の診察2回目
私は股関節の専門医ではないので、セカンドオピニオンを受けてみませんかと、病院側から提案される
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別病院の人工関節専門医の診察(セカンドオピニオン※自費※4万円弱)
20代でも人工関節に変える人は多い。あなたの場合はまだ子供が小さいので人工関節で早期復帰がお勧め。術後すぐにリハビリできて、2ヶ月で杖は取れる。人工関節でも次の妊娠出産にはなんの問題もない。
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腓骨移植の先生の診察3回目
人工関節希望であることを伝える
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人工関節専門医の診察3
色々大変だったねーと言われる😠
人工関節にした場合、2人目以降を望むなら色々とリスクがある。
産科の内診台に乗る姿勢は脱臼しやすい
骨盤に人工関節を留めるネジを打つがそのネジが産道に飛び出ているので経膣分娩は難しく帝王切開。お腹にいる間もネジが胎児の頭に当たる可能性がある。
人工関節がばい菌に感染し抗生物質を飲み続けることになった場合、子供は望めない。
それでも人工関節にしたいのか、人生設計をよく考えてきてください。
人工関節にするなら、今骨頭はまだ潰れてないから(えっ?ってなった。潰れてるから痛いんじゃないの?)急がなくていいです。今日は手術日は決めなくていい。
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今に至る
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ふぅ。今ここです。
大きい病院なので通院も2週に1度くらいだし、話が全然進まなくてイライラする。
人工関節専門医同士で言ってること違うし(先生のスタンスとか慎重派なんだろうなとか推測はできても、ここまで違うと素人的にはなにを基準に判断したらいいかわからない)
正直これ以上他の先生に聞く気力もない、とにかく早く痛みを無くして娘を抱っこしたい😭
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