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チョヌンキムソクジンガチョアヨ


いざnoteを始めてみたものの、何を綴ろうかパッと思い浮かばないものですね。完全に自己満足で始めたものなので、何を書くも自由ですが…

そこでふと思い出しまして。

なんでソクジンがこんなに好きなんだろう?

OK!


オタクたるもの、一度はこの疑問にぶち当たったことがあるはずです。わたしは一日一回ぶち当たってます。

ということで、ジンくんの好きなところを整理していこうと思います。最初にお伝えしておきますがわたしは気持ち悪いオタクです。


①ワールドワイドハンサム

まぁシンプルにまずここですよね。とにかく顔が良い。あまりにも良すぎる。贔屓目なしにこんな美しい顔面見たことない。これはわたしがバンタンに沼落ちする前からずっと思っていました。こんなに美しすぎて国が傾かないか心配です。わたしは「美」は絶対に覆されない圧倒的な才能だと考えていて、顔天才という形容詞が本当に似合う方だなと常々感じます。だって本当に顔が良すぎる。かっこよすぎてたまに我を忘れる。

ハンサムって形容詞、特許取らない?

理解が追いつかない。何があってこんな美しく生まれてくる。神様頑張りすぎだって。

②可愛いハムちゃん

kawaii…
どちらかといえば男性らしい顔つき、骨格なのに何故かこんなにも愛らしい。ハムちゃん。とても品のある所作や話し方をするのに、ふとしたときに現れる愛嬌のある仕草や口調…どういうこと???

どういうこと???


③唯一無二の歌声

シルバーボイスと称されるジンくんの歌声。本人は単純なボーカルと自己分析をしていたけど、それこそ最大の武器。FAKE LOVEやFilm outのようなエモーショナルな楽曲にもButterやPTDのようなキャッチーな楽曲にも映えると思うけど、ジンくんのボーカルの最大の魅力は真っ直ぐなボーカルだからこそ際立つ表現力。それが一番分かりやすいのはやっぱりバラード曲で。

Yoursは初めて聴いた時全身が震えた。自己解釈だけど、発表時期的にまだ以前のような活動は出来ない日々で、会いたい人に会うことが叶わない寂しさと歌詞がリンクしているのかなと思ったり。この曲はファルセットとビブラートがふんだんに使われていていつもより吐息で歌うジンくんが堪能できる。かと思えばヴァース2では力強く広がりを見せるミックスボイスからコーラスに移り変わり、ブリッジもジンくんらしいストレートな歌声。この差別化も素晴らしい。構成音が少ない楽曲でここまで歌詞の世界観を広げリスナーに解釈させることが出来るこの才能、OSTすごく向いているのでは。

Abyssは自作曲ということもあって、表現力がずば抜けている。今でも聴く度に暗い海を想像して、どうしようもなく悲しくなる。当時のジンくんの感情が耳から心臓まで流れ込んで締め付けられるような感覚に陥る。この曲は一貫したミックスボイスで歌っているけど、サビの少し悲痛さを感じる高音部は自然と涙が溢れそうになる。歌唱法を使い分けるテクニックが素晴らしすぎる。

歌声ひとつでリスナーに様々な感情を共有させることが出来る稀有なボーカリストだと思います。ディレクターの意図を汲み取って歌詞の解像度を上げるスキルが優れている。グループの曲とソロでは違いがはっきり分かるから面白い。あとジンくんはフェイクも秀逸。낙원のユニゾン部分のフェイクは一生聴いていられる。


④ダンス

わたしはダンスの知識は皆無のため、専門的なことは何も言えない。正直なところ上手下手なんて分からない。みんなめちゃくちゃ上手だわ。なので有識者や経験者の分析や解釈を頼りにいつもジンくんのダンスを観ています。

パッと見た時にジンくんは姿勢や所作が美しいから目を引く、頭から爪先まで意識している、自分が指導者なら彼のダンスを教本にしたい、とダンサーの知人が言っていた。例を挙げると、RUN BTSの最後のジャンプの高さが前のホソクと全く同じだったり、ノールックでの大幅なポジション移動だったり、一度吸収したものを忠実に再現する能力に長けているのだという。ダンスにまで彼の真っ直ぐさが反映されているのかと思うと胸が熱くなります。

でもジンくんは度々自分のダンスを卑下する。最初は周りもからかいの対象にしているし、そういうキャラ設定なのだと思っていた。でも随分と時間が経ってもまだ卑下する。メンバーも咎めるレベル。そんな彼がDionysusでソンドゥク先生に褒められたと嬉しそうに語っている姿を見てもう馬鹿みたいに泣きました。実際2019年の活動から劇的に変わったように感じる。特にDynamite、Butterはアドリブも多彩だしPTDでの心から楽しそうに踊る姿に感動したジンペンはわたしだけではないはず。

Dionysusのジンくん、本当に変化がすごい。

こちら、ビジュも最高です。


⑤努力家

さっぱりとした性格も魅力の一つですが、人知れず努力を重ねるジンくんの姿勢は本当に尊敬します。辛い姿を見せたがらないからこそ、たまに垣間見える努力の証や辛そうな表情に胸が苦しくなる。普通、何か大きなことをやり遂げたら自己顕示欲が出てくると思うけど、彼からは微塵も感じない。むしろ謙遜をする。それがとても不思議でたまにもどかしくもある。あなたの努力は世界中から称賛されるべきものだよ。



⑥仲間想い、ARMY想い

いつもジンくんが発する言葉の端々にARMYへの感謝や愛情を深く感じます。いつだってARMYの笑顔のために行動し見返りを求めることなく愛してくれていて、Weverse magazineでのインタビューを読むとそれがよく伝わる。n月のソクジンでも分かるように、いつだってARMYの幸せを願ってくれている。

それと同じくらい、メンバーへの深い愛情も常に感じ取れる。最年長でありながらいつだってメンバーのことを立て、敬意を示している。(自分を卑下する姿はいただけないけれど)お世話になっている方々への真摯な態度なども、本当に見習うことばかりです。

⑦Love my self

わたしがジンくんのことを好きな一番の理由は、自分を愛することの大切さを教えてくれたから。

僕が幸せであることが重要だと思う。なんで僕がいつもふざけてワーワー言って笑っているかというと、それはみんなが笑ってくれるから。笑ってくれることは大事なんだよ。僕が幸せになるためにみんなを利用するんだ。みんなを笑わせて僕を笑わせるんだよ。誰かが君を見て幸せになれるんだったら、君も幸せなんだよ。

この考え方にすごく感銘を受けて、自分自身の生き方を見つめ直すきっかけになりました。自分を愛することが幸せに繋がるなんて考えたこともなかった。

よく育児の中で『母親の笑顔が子どもにとって何よりも嬉しいもの』という言葉を聞く。子どもは感情に敏感で、大人の喜怒哀楽が伝染しやすい。わたしは育児に悩み塞ぎ込んでいた時期にジンくんの言葉を思い出し、精一杯自分を愛し誉める時間を作った。どんな些細なことでも褒めた。今日はお皿を洗えた、今日は掃除が出来た、今日は一人でお散歩にも連れて行けた。一日の終わりに子どもたちの寝顔を見ながら「よく頑張ったね、偉いね」と自分を労る。それだけで心が軽くなるし、笑顔で過ごせる日が増えた。子どもたちも泣いている時間より笑顔でいることの方が多くなった。ジンくんの言葉が幸せに生きるためのヒントをくれた気がした。

家事も育児も人に褒められることは少ない。褒められたくてやっているわけじゃないけど、自分の頑張りを認めてほしいと思うことはある。でも、まずは自分自身が自分の努力を認めよう。自分の努力は自分だけが知っていればいい。これもジンくんの言葉。

そうは言っても、ラブマイセルフを実践することは簡単ではない。まだまだ自分を愛せそうにはない。それでも自分を好きになろうと努力する過程は認めて褒めてあげようと思っています。


まさかこんなに長くなるなんて思わなかった。
ちなみにまだほんの7%しか書き出せていない。キリがないので一旦これでおしまいにする。

わたしはキムソクジンという人間を心から尊敬し、愛している。彼が毎日笑顔で幸せに生きていてくれるだけでいい。誇大表現でもなんでもなく本心で思っている。除隊まであと205日。今日も幸せを感じる瞬間が訪れていますように。


今からジョングクのショーケース。楽しみ。
お読みいただきありがとうございました🐹



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