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2023/10/29暇つぶし日記

充電がなくて暇つぶしで手書きでノートに書いてたのを、コンセントがあったのでこっちに写しました!漢字書けてないとことかあるけどそのまま写しときます。手書き、スマホとかパソコンで書くより、音声入力に近い気がします。あんまりまとまらないまま進んでいく感じが。

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充電がきれそうなので(スマホの)、何もやることができない。
今日はこの後、絶対にGoogleマップを使わなければ辿りつけない場所に行かなくてはならず、1%たりとも使えない。暇なので日記を書いている。すでに手がつかれてきた。
ワープロの発明は偉大だ。

今はデニーズにいる。デニーズ、どんどん楽園と化している気がする。駅近にあるし。最近の推しファミレスを聞かれたらデニーズですね。

今日は朝4時間ちょっとバイトをして、圧倒的人手不足の中ぬけてきて神保町ブックフェスへ行った。
バイト先、まさにしゅらば(漢字を調べることもできない。羅はわかるのに!)だったが、人手が不足しすぎて何も終わっていないのに少し優雅な時間の流れ方だった。音量が小さいだけで平和そうに見える。いつもはわりとうるさくて、一人で「ウワー!」とか「無理だー!」とか言っててもだれにも聞こえていないけど、今日は聞こえてしまいそうだから言えなかった。いつもは10人位いるけど今日4人とかだった。しかも2人途中から来たので朝一は2人しかいなかった。静かなわけだ。

一転して神保町ブックフェスは大盛況だった。本当は14時からのよしもとの芸人さんがネタやってくれるやつを見ようと思ってたんだけど、人手不足すぎて当初の予定より長くシフトインしたのでムリだった。
近ごろの私は元気がないので、人ごみとなるべくたたかいたくない。
本当は初出展の出版社とか見たかったけれど、当初の計画通り、白水社、河出書房新社、青土社をメインにみることにした。タバブックスの本も結果買っちゃった。
大学入学後はほぼ毎年(神保町ブックフリマの時も)足を運んでいるんですが、だんだん選ぶのが上手になってきて嬉しい。本のこと出版社とかで考えるようになってきたし、自分が興味あるものと興味ないものが分かってきたっていうことだと思う。昔は、落合陽一が大学時代本を濫読してたみたいなの聞いて、なんでもかんでも難しそうなのの基礎的な本に手をだしていたけど、読めたためしがないのでやめた。
「積読の多さには自信があります」という意味が分からない状況から脱しつつある。昔はわりと本とかマンガに対して好きなぶん盲目で、「いつか読むかもしれないし♡読みたくなった時に手元にないと困るし♡」と思ってたけど、本当は、本当に好きな本が5冊くらい手元にあれば十分なのかもしれないね。でも、今そこまで好きじゃなくても、いつか腹落ちする日が来るかもしれないし。やっぱり結構買ってしまう。

そういえば、日比野コレコの「モモ100%」をよみましたが、アレを中学生の時に読んでいたらどうだったかなぁ。
瑞々しくて、鮮やかな痛みと、窒息しそうな幸福や苦しみ。ちょうど綿谷りさの「蹴りたい背中」はタイムリーな感じで、中学くらい?で読んだ記憶がありますが、全身に血がかけめぐってどこかにとんでいきそうだった気がします。
大人たちはどう読んでいたのかな。全然日記じゃなくなってきた。「そういえば」とか言って。

トイレ行って戻ってきたらコンセントあったんですけど。やはりデニーズ!

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今日はこの後また別のバイトして、終わりです。みなさんはどんな日でしたか?
ちょっとスマホがなかった小学生のころとか思い出しました。手書きもいいかも。

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