ヤヤ

自然を見るのが好きな男 のんびり気ままに生きてます

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最近の記事

インターネットは交流の為につかうものだった

平成初期に生まれた私からするとインターネットという物は便利なもので、不特定多数が交流できる便利なものという印象だ。 ネットゲームや掲示板、ミクシィやモバゲーがそうであったように、未z酢知らずの他人協力して何かをすることが多かった。 そして、知らない人だが同じ人間が操作をしている、文字を打っていると考え匿名ではあるが攻撃的になることも少なく、皆インターネットというものを楽しんでいた。 同じジャンルの人が集まりやすくなる仕組みが大きいというのもあった。 しかし、いつからか批判や

    • 論破する人は孤立していく

      最近の流れとして論破をすることに重点を持つ流れがある、これに異を唱えたい まず、論破をすると孤立していくとはどういうことか 何らかの形で論争となり論破をする、論破された人は論破した人について帰依(キエ)することはなく離れていく。 ・論破された人はトラウマに近い経験をし、人格変容までしている。 恐怖体験をさせられた人について行くことなどない。避けて関わる様になる。 仮に、論破をしたが自分の誤りに気が付き、その方に謝ったとしても、その方はあなたについて行くことなどないのである。

      • 何もやる気が起きないのなら。

        何もやる気が起きないときは寝る。 寝るには体力を使う その体力を回復するためにはまず寝るしかない 寝ていると体力が回復して、そしてまた長く眠ることができてくる。 これが回復

        • もっと頑張れよの呪い

          頑張れという言葉は応援にもなるし、呪いにもなる 私にとっては呪いに近い。 親によく言われてきたが、「頑張れ」この言葉が嫌いになったきっかけがある。 テストを自分なりに頑張っていつもよりは高い点数を採って来たが、「何この点数?もっと頑張れなかったの?」と言われたとき、頑張れという言葉が嫌いになってしまった。 それから勉強をしても褒められないので勉強はやらなくなり成績はガタ落ち 自分で自分を認められればもっと自分に優しくなれるのだろうが、まだまだできていない。

        インターネットは交流の為につかうものだった

          お金主義が蔓延る世間

          お金が悪という話ではなく、お金集めを集める方法が悪い という印象が多くなった。 インターネットとスマホのリンクによってお金を稼ぐ手段はとても多くなったが、人々の心はどこにもリンクしていない様子。 ネットはあるのに孤独感が強い印象を受ける。 2000年代の掲示板が盛んな頃はまだ一体感があったが、SNSはいわば道路ですれ違う感覚で一体感がない。 これでは深い話もし辛い。 深い話ができないとお金のことも曖昧になってくる。 ご近所付き合いからくる金銭感覚は薄れ、グローバル化の名

          お金主義が蔓延る世間

          自分らしさは見つからない

          自分らしく、あの人らしくと舌触りの良い言葉を聞くが、そんなものはない らしさなんてものは結果であり、探すものではない。 感動や悲しみはすべて予想外のものから来るもの、そこに自分らしさはない ましてや、これが自分らしさだと決めたものは執着であり、苦しさがある。 自然体でいる色々な感情があるものそれが大切 らしさではなく、あなたが大切

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          パートナーと良好な関係を続けたいなら

          手紙を書いてみるといいです。 なぜか、書いてみると色々と考えながら書くことになります。 書いてみると不思議なことにマイナスなことは書きたくないのですね。 自然とプラスなことを書くことになります、相手に渡すものですからね。 そこから自然に会話が始まったり、手紙を交換して見るのも素敵ですね。 手紙はきっかけを作るにはとても最適です、男性側から突然渡してみると効果的ですよー。 パートナーがいる方は是非試してみてください。最初は恥ずかしいですけど

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          楽しいことがないならばやるといい事

          今までやってきたことがマンネリ化してしまったときは、ふと自分に向き合う時間を作ると良いです。 自分に向き合うのは、紙とペンさえあればどこでもできます。 自分の思っていることや、やりたかったこと、なんで飽きたのかの分析。 様々なことを書いてみてください。 またやりたいなと思ったらそれをやればいいのです。

          楽しいことがないならばやるといい事

          怒られるのが嫌なのは孤独になるから

          誰しも怒られることが人生ではあると思います。 大抵の場合怒られることは避けたい、それはなぜか 結論怒られると孤独感が強まるからだと思いました。 怒られる場面を想像してみると大抵の場合何かしらの組織内で起こることが多いです。 学校、職場、習い事、色々とあります、怒ってくる方も先生や先輩、上司など色々な方々がいます。 怒られる理由としては組織の中で失敗をした人が怒られることが多いです 仕事でヘマをした、課題提出が遅れた等理由はいくらでもあります。 しかし、怒られて得をするこ

          怒られるのが嫌なのは孤独になるから

          狩猟界隈は限界を過ぎたのかもしれない

          狩猟と聞くと皆さんはどんなイメージを持ちますか? 動物がかわいそう、大変そう、いろいろな考えがあると思います。 私自身狩猟を行っていますが、いつも謝りながら獲物を撃ちます。 動物を殺すのは人間のエゴですからね、そこは謝罪と感謝を持って接しています さて、今狩猟をやっている方々は60~80歳の高齢層が圧倒的に多いです。 団塊の世代と言われたりする層です。 その方々も高齢化が進み身体的に狩猟が難しくなってくるタイミングが来ています。 もともと狩猟業界は人口が減少しているのですが

          狩猟界隈は限界を過ぎたのかもしれない