見出し画像

生きとし生けるもので一番可愛い

9月4日、乃木坂3期生が加入して8年を迎えたのですが、自分が乃木坂を追い始めたのが9年前なので、加入時から見て来たという意味では初めての期になるということもあり、思い入れもあったりします。

そもそも3期生は、同じ乃木坂だけでなく、他のグループと比べても、驚異の離職率の低さで、加入から5年を迎えたタイミングで、初めての卒業生が出るくらい、誰も辞めないことに定評があったので、このままずっと12人でいてくれるのかな?なんて思ったこともありました。

9年目を迎えた今、桃子、美月、珠ちゃん、この3人が卒業して、理々杏、蓮ちゃん、梅、しーちゃん、でんちゃん、麗乃ちゃん、葉月、あやてぃー、与田、この9人が残ってくれてるけど、永遠なんてないからこそ、みんながアイドルでいてくれる時間をしっかり噛みしめようと、改めて思ったりしてます。

そんな3期生の中で、初めてできた推しが与田で、七瀬さんが卒業した後は、彼女を軸に乃木坂を追ってるのですが、そのきっかけになったのが、与田と桃子がダブルセンターを務めた『逃げ水』のヒット祈願でした。

この企画を観て、与田に心を奪われて、ようやく3期にも推しができたことも嬉しかったし、可愛いだけでなく、追えば追うほど、そのキャラクターの面白さにハマっていって、アイドルとしても、人としても好きになり、今では後輩も増えて、先輩にしてもらったように、優しさを振る舞う姿に、尊敬の念も抱いてます。

そんな彼女にとって、ライフワークとも言える主演ドラマ『量産型リコ』が最終回を迎えて、3年目になる今回で完結ということで、もはや夏の風物詩だっただけに、璃子に逢えなくなるのは淋しいけど、与田を主人公に3作も作ってくれたことには感謝しかないし、共演者の方々がライブに来てくれたことも嬉しかったので、ここでの出逢いがこれからも続いてくれることを願います。

リコだけでなく、映画にキャスティングしてくれた品川さん、配信中のロケにも来てくれた小杉さんも、神宮に来てくれて、ドラマや映画でご一緒した方が、ライブに来てくれるという文化に、密かに憧れを抱いてたので、それが与田でも実現したことが嬉しくて、こういうお仕事で繋がる縁が、これからも増えてくれたらと思います。

先述の通り、与田ももう9年目なので、いつその時が来てもおかしくないし、まだ実現してないこと、実現してほしいこと、それが叶うかわからないけど、乃木坂にいてくれる間も、その先も見据えて、祐希ちゃんを応援したいです。

改めて8周年おめでとう

勇馬

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?