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アンオケの感想をぶちまけさせてください。

今回はアンオケが聴けるまでの経緯と聴けてからの僕の興奮具合を文章化させていただきました。

とてもうるさい内容となっておりますので、冷たい目で見てくださっても構いません。

上映中の撮影・録音は禁止させていただいております。それに携帯電話の電源はお切りください。

それではお楽しみください。

それは本当に驚きの出来事でした。今回は昼公演だけの参戦でした。
初っ端から聴きたかった曲たちが沢山披露されて
いて、かなり満足していたのに最後の最後にその時は訪れました。


10曲目の時点でもう今日最高すぎんか状態になっていました。
その時既に満足度のボルテージはMAXになりかけていました。

ピグマリオンが行われる時に「NEXTソング...ピグマリオン」だったので、あれこの曲でラストじゃないのかってなりました。
そして今回のセトリはバラード一切ないよって仰っており、

(ピグマリオンはどうなんだっていう質問についてはTAKUYA∞さんにご連絡してください)

じゃあ最後盛り上がる曲じゃん!
そして過去の真太郎生誕祭でアンオケ締めやってるじゃん!

あれ????

もしかして???

ってなりながらピグマリオンを鑑賞していました。

そしてその時は訪れました。

TAKUYA∞さんは白マイクを持ち、

「この曲を選んだってことは最高にぶち上がれってことだぞおお!!!」

的なことを言って、アンオケのイントロが流れました。

あ〜〜〜そこで大事なネジは飛んでいったのでしょうね。

もう完全に脳汁ぶっ飛んで、狂いました。
頭真っ白で200色に含まれていない新たな白が誕生したと彼は言っています。


こんなことがあっていいのかと。

しかも声出し解禁最初のライブで締めがアンオケ??

あのレスポンス出来るの??

となりました。

これが大好きな曲なら尚更嬉しいどころの話ではありません。

好きな人に告白したら両想いだった時のレベルと変わりません。

それぐらい嬉しかったです。

あんなに盛り上がる曲で、みんなテンションぶち上がってうぉおおおおってなってるのに、

僕は感極まって泣きながら

う゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛   

ってなっていました。

大号泣です。

しかもしかもしかも、しっかりとイントロで信人のソロベースが披露されました。

その時点でライフがゼロになって倒れているのにミサイル8000発撃ち込まれたぐらいの喜びが溢れました。

(例えどういうこと)

そもそもあのイントロやばすぎません??

身体の奥底から湧き上がるドキドキ感を絶好調に引き上げる成分が含まれてると思うぐらい、高揚しません?

あの曲はUVERworldにしか作れません。

かっこよさが引き立たせすぎです。やりすぎです。

あんなのずるですよ。麻薬やるならアンオケ聴いた方がハイになれます。

これがUVERworldの曲なんです。


でもただ泣いてるだけではございません。

しっかりと盛り上げてきました。

盛り上げ曲ラッシュの中でぶっ壊れかけてたはずの腕が、そんなことを忘れたのかってぐらい振れました。

サビのレスポンスもしっかりと発声させて頂きました。夢のような光景です。絶景です。

でも涙は止まりません。

こういう時のタオルなんですよね。

真太郎でしっかりと涙を拭かせていただきました。

1番の歌詞が終わってからサビにいかないあの感じ、、、いいですよねええええええええ

これもアンオケの特長の1つですね。

ユーゲットハイのところで静かになるところも本当に好きで、そこからサビに繋がってテンションが一気に上がるその瞬間がもうほんとにほんとにほんとに大好きです。

あの瞬間の鳥肌具合は半端じゃありません。

サビ前のハイハイハイハイ!をやった後のTAKUYA∞さんのあの笑顔がとても大好きで、映像で何回みても鳥肌が立っていました。

それを間近で見ることが出来たのが本当に嬉しかったです。

そして師匠のベースソロ。かっこよすぎ。

いつにも増してかっこよかったです。何回みてもかっこいい。癖になる。ベース最高か。って毎度思っております。

今回のアンオケは、今までのアンオケとは違ったものがありました。どのアンオケも素敵なんですが、それでも今回のアンオケが個人的には過去一でした。

アンオケを歌ってる時のTAKUYA∞さんは本当に気持ちよく歌っており、楽器隊の皆さんも気持ちよく演奏してて、crewも楽しい、お互い最高に気持ちよくなっている、という相乗効果が発揮されることにより楽しさが促進されています。

それにライブの締めで毎度行われる「俺たちがUVERworldっっ!!!」の後に、アンオケのアウトロのデデデデーンで締めたのです。

いややばすぎません?え、どこまで喜ばせてくれるん?殺す気??って想いながら感謝の拍手を跳びながら送っていました。
ですから曲が終わってもまだまだ涙は止まっていません。

(その時にはもう心臓8個目が逝きました)

UVERworldがアンオケを大切にしてくれてるって想いがとても伝わって本当に嬉しかったです。


昔からずっと愛された曲を久しぶりの声出し解禁のラストで、これはたまたまですが僕の誕生日に披露してくれました。

こんなの嬉しいに決まってます。

想いは届くんだなと証明された一日でした。

今でもその時のことを思い出そうとすると、

あっだめだ死ぬ ってなりイントロから先を思い出そうとしても、かなりのHPが消費されます。

でも少しだけ心残りがあります。

アンオケが新リリック映像になったという声を聞いていたので、聴けた時はしっかりとリリック映像を確認しようと思っていました。

しかしあまりの嬉しさで興奮しすぎて、全く1回も映像を見ることなく時が過ぎ去っていきました。

完全にリリック映像のことを忘れていました。

ということでまた城ホでもやってください。。。

それでも充分以上の感動を貰えました。

"UNKNOWN ORCHESTRA"

最高で最強の曲です。

本当に真太郎さんありがとうございます。
真太郎さんをバンドに誘ってくれてありがとうございます。
UVERworldのメンバーが全員産まれてきてくれてありがとうございます。
UNKNOWN ORCHESTRAという神曲を作ってくれてありがとうございます。

そしてお母さん、僕をUVERworldが存在してる世界に産んで来てくれてありがとうございます。


僕がこの曲を聴きたいと知っていた方々は、「おめでとう」と伝えてくれました。
本当にいい人たちばかりです。

人の幸せを祝ってくれる人達に悪い人なんていません。最高です。

誕生日の前日に祝ってくれたり、誕生日の当日に祝ってくれたり、誕生日終わってから敢えて祝ってくれたり、前日も当日も後日の3日間祝ってくれたり、本当に良い友人を持ちました。かなり癖は強いですけど。

これは本当に本心なんですけど、祝ってくれるだけでめちゃくちゃ嬉しいです。
気持ちを素直に受け取る性格なので、それだけで充実するのですが、それでもプレゼントをくれるというオーバーキルをかましてくれる人たちもいて本当に嬉しかったです。

21歳の誕生日は、色んな意味で濃い誕生日をすごせました。

まともに生きてきてよかったなって本気で思えました。

みんなが聴きたい曲を聴けることを心の底から願っています。

本日はご清聴ありがとうございました。

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