1分読書メモ:「有名人になる」ということ
勝間和代さんが「有名人になるということの本質」について書いた本。
印象に強く残っているのは、「有名になる」ということ自体をビジネスと捉え、有名になるためには自分を商品として世の中に売っていくという視点。
自分をある商品と捉えて、その特徴を把握し、どのセグメントのどの顧客であれば受け入れられるのか、そのチャネルを使ってどのようにアプローチすれば売れるのか、その仮説を作りPDCAサイクルを繰り返し、有名になるまで「じゃんけん、じゃんけん、またじゃんけん」の精神で続ければ必ず有名