確定申告を終えて。スマホでは大変だった
2023年の確定申告を行なってきた。
毎年確定申告会場の設置されているパソコンで確定申告を行なってきた。
しかし、今年から確定申告会場からパソコンが廃止されていた。
昔e-tax導入の初年度に家からパソコンでe-tax確定申告を行なったことがあったが、大変だったので、その後、確定申告会場で行うようになった。
予約なしで、20分ほどの待ち時間で記載コーナーへ。
最初に書類に項目などを記載する。
記載が終わったら、次のコーナーへ。
昨年までパソコン入力したコーナーへ。
ここにはパソコンはなく、記載した用紙についているQRコードをスマホのカメラでスキャン。
スマホでの申請画面へ。
マイナンバーカードのスキャンとパスワードの入力。
ここでパスワードを2度間違ってロックがかかり。
終わり。
一回休みで、納税番号取得コーナーへ。
納税番号と納税パスワードを発行。
再度スマホコーナーへ。
再度スマホでQRコードを読み込む。
スマホUIが用意されている。
納税番号による申告で進む。
入力のステップ毎に周りのスタッフに確認して順調に入力を進めていたが、
しかし、
入力ができなくなる。
より詳しい、スタッフに確認したところ、ほぼ最初のところから入力しなおし。
さらに、
悪名高きwebページのe-tax画面からでないと。。。
スマホの画面でwebブラウザ表示でe-taxを入力するハメに。
どこが開発したか知らないがスマホの入力画面を全部作成できなかったようだ。かなり低レベルの開発だ。
とゆうことで2時間かけて申請完了。
お隣のご老人もスマホで申請を行なっていたが、通信速度も遅く、端末の性能も高くなくて、叫びながら申請を行なっていた。
途中からスタッフがWiFiもあるとか言い始めていたが。
明らかにシステムもスタッフの展開も大失敗な様子がよくわかった。
タブレットかパソコンを持ち込んでの方が楽なのかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?