2023年4~8月のアイドル短歌
うたよみんの終了に伴いUtakataにお引越ししまして、はや数ヶ月となりました。細々とそちらに投稿していたのであえてnoteにまとめなくてもよいのですが、ふとジャニーズJr.の俳句企画を見かけまして。
いいなあと思うものを拝見しつつ、俳句と短歌の違いはあれど自分の詠んだものを一回まとめておきたいなと思い、まとめ直した次第です。当時のことをどのくらい思い出せるか試してみたいので、あえて詠んだきっかけつきで行きます。
うたよみんからお引越ししたときの最初の一首。短歌は解釈の塊だと思っておりまして、それは星を見上げて星座にする作業に似ていると思うんですよねー。そしてアイドルは星だと思っているので、アイドル短歌は自分なりの星座を探すようなものだと思ってます。
おとはすの某イベント後に自分も仕事でそこに行きまして、そのときの歌。
定期的に訪れる卒業メンバーへの気持ち。
Sexy Zone「PEACH!」を聞きながら職場に向かうのはおすすめです。
これはドラマ「隣の男はよく食べる」の記者会見のときですね~~。倉科カナさんを筆頭に共演者の方にいじられて照れまくってる風磨くんが可愛かった。
たぶんSHOCKの翌日だろうなーと思ってインスタを見返したら4/15がSHOCK観劇日でした。生で見る勝利くんの波動ってすごいんですよ。
ケンティーの入所日に詠んだもの。
minaの風磨くんのインタビューの感想。ここで書いた話ですね。
おとはすの配信を見た後に情緒不安定になって詠んだやつだと思います。時々そういう夜もある。
坂本真綾さんの「スピカ」を聞いて「timeless」の風磨くんの歌声のことを思ったときのもの。
Sexy Zone 「Purple Rain」を聞いたときですね。ぼわんとした雨上がりのような終わり方が印象的で、この雨の先には何があるんだろうねと思ったのでした。
自分比いっぱい労働していた頃の私だ……。
風磨くんのソロ曲「My Word」の話ですね。ここに書いたのと同じ気持ち。
自分が風磨担になったあのライブの日からもう1年達んだなあと思ったときのもの。
勝利くんがブログにお蕎麦食べる話を書いていたので。勝利くんの毎日更新がおおむね続いていてハッピーです。
Myojoを読んでいたらTravis Japanの如恵留くんが「"あこがれは理解からもっとも遠い感情"っていうフレーズがある」という話をしていて、自分の中にあるケンティーへの感情は「憧れ」で風磨くんへの感情は「理解したい」なんだなあと思ったときのもの。でも別に全部理解したいとかじゃなくて、伝えようとしてくれるものをちゃんと理解したいっていうバランスなんですよね~~っていうのを込めました。今見返してもこれだな、と思います。
この辺はSEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterⅡに参加した後のものですねえ。私はセトリで自担と曲解釈バトルをしたいタイプです。
本編最後の曲を当てたときの気持ち。風磨くんとSexy Zoneのセットリストに多くを見出そうとしがちなのでセトリ予想が通じたときの感覚は凄まじいものがあります。
今年は人生で初めてうちわを作りました。
ケンティーの挨拶を聞いた時の感想。ライブの感想で書いたのと同じ話ですが、つらつら書くよりも31文字に収めるほうがあの瞬間をよく思い出せるのは不思議なものです。
ケンティーや聡ちゃんを見ていて思うこと。特に今回のツアーで聡ちゃんのソロ曲「Turbulence」を聞いたとき、まなざされることへの強さを感じてこんな歌を詠みました。
ライブのネタバレになりますが「Take A New Step」の話ですね。よかったなー、演出。
CMで共演した生田斗真くんが風磨くんに対して「どこに菊池風磨の本当があるんだろう」とコメントしていたのを見たときのもの。ちなみに私は全部「菊池風磨」だと思っている派です。
自分含めてオタクはアイドルの一挙手一投足に良くも悪くも反応してしまうけれど、アイドルは全然そんなこと気にしなくていいんですよ~~~~~という気持ち。しばしばこれを思うので8/3の自分がなにゆえ詠むほどに強く思ったのかは思い出せません。
今回のツアーで風磨くんが「一生」や「この先」を感じさせる挨拶をしていると聞いて思ったこと。風磨くんが15年のソロコンの挨拶で「俺が死ぬまでついてきて」と言っていたのが大好きなんですが、きっと今の風磨くんの口から出る「一生」ってそのときの若さゆえの無敵感とは違う強さを持っているんだろうなあと想像します。自分が入った公演でも近しいことはおっしゃっていたんですけどね。「一生」という単語でいつか聞けたら震えちゃうだろうな。別に本当に一生じゃなくてもいいんです。その瞬間の気持ちが大事。
夏がくると夏に付き合って秒で分かれた昔の人のことをちょっと思い出していたんですが、いつのまにか夏男・菊池風磨さんしか思い浮かばなくなりました。人生だ。
いわずもがな、十束おとはさんのお誕生日カレー配信の話。
卒コンの写真や映像を見返していたオタクの気持ち。ステージの魔法ってすごいんだよなあ。
まとめ
いや〜意外と覚えているものですね! 31文字だけで記憶をしっかり残してくれる短歌、好きです。またどこかのタイミングでまとめようと思います。