【ゲームレビュー】属性とスキルで戦う！東方のキャラでダンジョンを駆け巡れ！『アルティメットダンジョン「紅」』

⚠️ Steamで無料で入手したゲームです⚠️

Steamでリリースされた アルティメットダンジョン「紅」 は、東方Projectのキャラクターでダンジョンに挑むRPGです。全51エリアの究極のダンジョンを踏破するのが目的で、紅魔郷から輝針城までのキャラが勢ぞろいしています。

このゲームの最大の魅力は、自分の好きな東方キャラでパーティを組めることです。ゲーム開始時に5人のキャラを選んで、属性やスキルを設定します。属性は火、水、草、光、闇、銀の6種類で、相性があります。火は草に強く、水に弱いとかね。自分の戦略に合わせてパーティを組むことができるので、楽しみ方が広がります。

ダンジョンは難易度とバリエーションが高く、飽きることはありません。ダンジョンは全51エリアで、敵は東方キャラだけでなく、妖怪や動物などもいます。トラップは毒や麻痺などの状態異常を与えたり、ダメージを与えたり、移動を妨げたりします。ダンジョンの難易度はエリアが進むにつれて上がります。それぞれのダンジョンにはボスがいて、倒さないと次のエリアに進めません。ボスは東方キャラで、強力なスキルや特殊な能力を持っており、戦略や判断力が試されます。私は何度もボスに敗れましたが、パーティやスキルを見直して挑戦しました。ボスを倒した時の達成感は格別でした。

キャラの掛け合いやイベントもゲームの魅力を高める要素です。キャラは個性や性格があり、ゲーム中に色々な会話をします。ダンジョンに入る前にパーティのメンバー同士が話したり、ダンジョン内で敵とのやりとりがあったり、ボス戦後に感想を言ったりします。会話はキャラの関係性や状況によって変わります。霊夢と魔理沙は仲が良いので、からかったり励ましたといった掛け合いが楽しいです。

総評として、このゲームは東方Projectのファンにはたまらないゲームですが、そうでなくても楽しめると思います。ダンジョンの難易度は高いですが、それだけにクリアした時の快感は大きいです。