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高級レストランはアリかナシかの話。

高級コーヒーは酸っぱいらしい。
引用元:「英語で雑談!Kevin's English Room Podcast」09-27-2021

意訳
ケビン:Kevin's English Room ポッドキャーーーースト
やま:なんでそんなことしたのw?
ケビン:めっちゃ汚い 自撮りを 自撮りをね 
やま:そうか 
ケビン:汚い喉 汚い声
やま:そうだね
ケビン:誰もそんなの聞きたくないよね?
やま:誰も
ケビン:誰も聞きたくないよね 何人かリスナーが減ったと思いますが
やま:そうだね 音声形式しかやってないでしょ だから ただ汚いだけ
ケビン:汚れた音声があちこちに
やま: そうだね
ケビン:えーと 今話していたんですが
やま:うんそう
ケビン:オフレコで カメラなしで
やま:オフカメラで カメラはないけど
ケビン:カメラはありませんね 録音なしで マイクなしで マイクなしで話していたところなんだけど
やま:そうだね
ケビン:コーヒーを煎れてもらって 俺の友達でコーヒーが好きな人がいるんだけど
やま:うん
ケビン:それで彼のところに行ったら彼は「あぁそうだケビン これはすごく特別な豆で これはとても特別なコーヒーなんだよ すごく特別なプロフェッショナルが焙煎したもので なんていうんだっけ?何て呼ぼうがどうでもいいけど それで
やま:バリスタね
ケビン:そうバリスタね そうバリスタをディスってるわけではないんですよ 私はコーヒーが好きですから ちゃんと言っておかないと それでええと私は 特別なコーヒーあるでしょ
やま:特別なやつね
ケビン:そう“特別な”やつね すごくまずかったんだよ マジですごく酸っぱかったんだけど マジでチョー酸っぱかった
やま:そうなんだ
ケビン:「マジなんだよこれ コーヒーでもないし ただの酸っぱい液体じゃん」って感じで 正直なところ
やま:そうか
ケビン:普通コーヒーってさ 飲むでしょ 飲むよね? 小さじ1杯のコーヒーをさ ガラスのコップに水を入れるよね?それを小さじ1杯のコーヒーを入れて混ぜてさ 私が飲んでいるのはそれです
やま:それって基本的に水だね
ケビン:それは水ですね そう汚水みたいなものでしょ ヤバい 問題発言したかも 私はトラブルに巻き込まれそうですが
やま:その友達がこのエピソードを聞いていないことを祈るけど
ケビン:それにバリスタを怒らせなければいいんだけど ただ私の 私の味覚が悪いだけなんで でもえーと そうだからそれがぜんぜん理解できないんだよ
やま:わかった
ケビン:それから それにやまちゃんも同じような経験をしているよね
やま:そうだね コーヒーのプロ バリスタのプロ ロースターの人たちが時々 俺はコーヒーが好きだから 俺にコーヒーをいれてくれて「よしこれを飲んでみよう これは特別な一杯だから 」って 俺にはいつも酸っぱすぎるんだよね
ケビン:そう
やま:いつも
ケビン:好みに合わない?
やま:合わない
ケビン:そこで質問なんだけど 同じような経験をした人がたくさんいると思うんだよ 例えばとても高級な寿司屋に行ったとするでしょ あるいはとても高級なフレンチレストランに行ったとしますよね?そして全体的な経験として雰囲気が良いということはまぁわかる
やま:うん
ケビン:ロマンチックで
やま:うん
ケビン:おしゃれで
やま:うん
ケビン:でしょ?
やま:飾ってあってね
ケビン:そう キャンドルもきれいで 景色も良くて 夜景とか全てきれいだし  でも毎日のオリジン弁当みたいなものと比べたらどう?
やま:サイゼリヤとかね
ケビン:サイゼリヤとかなんでもいい 家系ラーメンとか好きなものなんでもいい
やま:うん
ケビン:俺が好きなレトルトパスタとかさ
やま:うん
ケビン:それを高級なのと比べてみてもどうかな 俺はわからないな 味だけで食べ物そのものの満足度と 私はそのグルメのハイエンドライフを理解できないな
やま:そうか
ケビン:それに共鳴する人たちがたくさんいると思うんだよね やまちゃんどう思う?
やま:うん それはなんとなくわかるよ なんとなくわかるけど でも俺は半分くらいはそういう世界に足を踏み入れているんだよね実は っていうのもコーヒーについて少し理解し始めたからなんだよ 俺が言ってるのはフレンチとかそういうのじゃないよ 特にコーヒーについてだよ
ケビン:そうか
やま:バリスタの友達が特別なコーヒーを出してくれたんだけど 彼は3回出してくれてさ同じ豆で でも温度が少し違うの
ケビン:うん
やま:そのわずかな量で とても高品質なものなんだよ それで俺たちはその高級豆三種を比べてさ それで俺たちはコンビニで買えるようなコーヒーとか毎日のコーヒーでは経験できないポイントに到達したんだよ だから俺はその高級コーヒーや高級グルメだけが到達できるレベルがあるはずって思うんだよ でももしケビンがそのような経験をしたいんだったら トレーニングを受けて その世界についてよく知らなければならないんだよ 教えてもらわなければならないし訓練しなければならないんだよ だから俺は今さ何年もコーヒーを飲み続けてきて 今やっとそのレベルの世界を理解し始めているんだよね
ケビン:そうか
やま:そうだね
ケビン:質問があるんだけど
やま:うん
ケビン:なんでいったん知識を身につけるとさ 例えばこの味を出すには  こうやってこうしてこれを経て たぶんこうすれば美味しくできるって感じでしょ?この苦味を出すには豆の焙煎具合や湿度とかタイミングとかこうだなって 多くの人ができることではないよね?いったんその知識を身につけたら そのコーヒーの中で違いがわかるんだよね?「あぁこのコーヒーにはあの特別な 特別なスペシャ スペシャリティ?なにかがあるんだな」って
やま:なにそれフランス語?
ケビン:えぇそうです 私は少しフランス人になりつつあります 私はいやこのコーヒーには あなたは あなたはあなたは気づき始めてるよね?なぜならあなたはコーヒーについて勉強しているから
やま:そう
ケビン:なぜならやまちゃんは味覚について勉強してるから「あぁこの苦味は特別なタイプの苦味なんだ」って でもなんでその知識を身につけたら それが美味しいって思うようになるの?
やま:なるほど
ケビン:なんでだよっみたいな なんで缶コーヒーはダメなの?みたいな
やま:うん
ケビン:なんで急に缶コーヒーは不味いみたいな話になるの? 缶コーヒーでもありでしょ 美味しって満足感が得られるでしょ?なんで?なんでその知識を身につけたら 昔は好きだったものがそのまま悪者にされてしまうの?
やま:そうだね
ケビン:ただマズいって
やま:それは俺とケビンにとってすごくいいトピックだよ
ケビン:そうかそうか
やま:俺とケビンの間には大きな違いがあって そしてそれがケビンと俺っていう人格を作っているようなもの
ケビン:わかりました
やま:でもとにかく それはちょっと違う話だよ もっと根本的なことなんだけどえーと
ケビン:猫?
やま:猫だね
ケビン:猫の声が聞こえますね
やま:うん猫がいるね そうそれで缶コーヒーが不味いコーヒーとして扱われてるとは思わないよ 俺にとっては缶コーヒーは缶コーヒーでいいんだよ 便利だし買えるでしょ?
ケビン:どこでもね
やま:それにさ
ケビン:うん
やま:それに楽しめる
ケビン:うん
やま:そうそれはそれでいいんだよ もう一方で高いコーヒーもお金を払えば違う世界を体験できて楽しめるでしょ 俺やそういうのが好きな人たちはね それでいいんだよ だからこれは良くてこれは悪いというようなことではないと思うんだよ そう思わない?
ケビン:俺はそうだな うーん
やま:たとえばグランメゾンみたいな高級レストランみたいなものでも まぁそれはいいんだよ それがいいって言う人がいるんだったらそれはそれでいいと思う 俺はサイゼリヤで十分だけど それならそれでいいんだよ そうだからつまり 高級でおしゃれで サイゼリヤよりももっとおしゃれなレストランとか でもだからってサイゼリヤが悪いとか不味いってことではないんだよ ケビンはそういうの感じる?
ケビン:うーん 一部の人は高級品でないものに対して そういう見方をするような気がするな 節約的な食べ物は不味いと思われているような気がするな
やま:そうか
ケビン:じゃあ やまちゃんの見解は
やま:うん
ケビン:それは経験ってこと?
やま:そうだね
ケビン:エコノミークラスで体験したいこともあれば ファーストクラスで体験したいこともある 重要なのは経験ってことか
やま:そうだね それはそのうーん 説明するのが難しいんだけど そういう高級レストランでは品質が高いはずだけど 全体としてすべての価格やすべてを総合したものと比べると 良くも悪くもないという感じじゃないかな より良いとか 最悪?悪い?
ケビン:悪い?
やま:そう どっちが良いとか悪いとかじゃないんだよ でも質の違いはあると思うな 食の体験自体も違うと思うな
ケビン:わかりました わかりました そうですね その通りです
やま:うん例えば あー長くなっちゃったね
ケビン:そうだね
やま:わかりました 次回に続けよう
ケビン:わかりました
やま:うん
ケビン:みんな聞いてくれてありがとう

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