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マイナス19歳

高校時代にきちんと勉強しなかったことを悔やむときがあります。何事もトレードオフ。勉強時間と引き換えに他のことを体験してきた自負はあります。

きちんと学んでおけばよかったなという気持ちは、それでもやっぱりあります。

世の中の物事は、高校レベルの知識がしっかり頭に入っていれば、ある程度多角的に見れるはずなんですよね。少なくとも、深掘りするための土台にはなる。受験勉強一辺倒の暗記学習だとそうはいかないのかもしれませんが、高校の教科書を見ていると「ほんとによくできてるなぁ」と思います。これを理解しているのとしていないのでは世界の見え方がまったく違うよな。

…と、つい「終わったこと」のように考えてしまいがちです。もう終わってしまったことにして、無学の後悔を次世代に押しつけるというのが世の常なのかもしれません。

ただ、こういう態度はダサいですね。みなさんご存知の通り、あなたも私も生きています。まだ何も終わっていません。

「勉強しとけばよかった」ではなく、今からできる範囲で勉強すればよいのではないかと思うのです。先生に点数をつけてもらう必要もないのだし、自分のペースで楽しく学べばよいではありませんか。評価のためじゃなく、自分のために。

人生100年時代などと呼ばれる今、平均寿命も伸びています(自分がそれに当てはまるかはさておき)。そう考えてみると、35歳なんてまだ高校生みたいなものじゃないかなと思ったりもするんですね。

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