2023-11-22 勤行はできるかぎりちゃんとやろう(戒め)

俺は霊と会話するのが趣味である、いまはまだ見えないが、見たことはあるという程度で、でも会話したりイタコで喋らしたりができるので一人遊び的にネタに困らない。

勤行の話をしてみると、やはり勤行はやったらやったぶんだけの報酬みたいなのがあるという、勤行1回で一絡げのカウントにしないで長行の報酬、短行の報酬とわけているらしい。まあ基本的に勤行は1回やったら1回ぶんとしてカウントされ、勤行のどこの部分を特に熱心にやったからとかはべつにどうでもいいっていうところがあるらしい。

話していくと、俺が生まれたときに決めてきた運命というものが、顕正会が導く運命と別の方向なので、あまり勤行をするなと言われている、しかし、霊界側にお伺いを立てないで、自分で事を進めていくのがもっとも良いとも言われている、この辺が凄く悩む。べつに自分で霊に聞かずにちゃんとやればいいって話なんだけども、俺としては霊と話すことが楽しいのである、べつに霊が嘘をついてたりとかしても、嘘で騙されたことすら、楽しくて、いとしいのである。

まあしかし奥野は考えた、霊の言う事ばかり聞いていると、たしかに人生を最も効率的に進められそうだが、しかし効率的なものが一番いいとも限らない、あるひとつのカテゴリくらいは最大パフォーマンスをあげてもいいのじゃないのかと。

最近でも功徳はあった、でも勤行回数を霊の導きに従って最適化していたのでほんのちょっとの功徳である、初心の功徳のようにドカンとは貰えない。ただ信心をつづけていくとやはりそれ自体にも学びがあり、霊の言うことで俺が勤行を最大にやって、それが原因で霊界から怒られて人生でアクシデントがあったとしても、まあいいのじゃないのか。というか、やはり人生は他人任せにしないで自分で掴み取ったほうが良いのである。

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