宗教の選び方

宗教というのは見た目じゃわからない、とにかく入ってみて、その雰囲気を味わって、自分の目的に合わなかったら出ていけばいいのである。まあもちろん簡単には出て行かせないが、もしもそんなにまで引き止めてしまうんだったら、やはりそこには自分は経験のために居たほうがいいのである。

ぶっちゃけいうと、どの宗教どの教えというよりも、その宗教についてる専属の霊団の影響が大事である。同じ南無妙法蓮華経を信じているならば、その効能も似通っているのがアタリマエだが、実際はそうではないのである、その教団の特色みたいなものが出て、それは人間がそうやらせているように見えるかも知れないが、実はそこを司る霊団の影響が出て、結果的にそうやっているだけである。つまりその、入ってみなければ実態はわからないという話であった。勤行やおつとめをやっていても、それ自体は媒体でしかなく、勤行そのものには大いなる意味はなく、扉を開くための鍵でしか無いと、こういうわけであった。

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