インスタグラム運用方法
【MUP/M1WK1-2】
《Instagram概要》
1.ファーストタッチは、SNSから
インスタグラムを活用しないと誰からも見られない。
2.驚異的な拡散スピード
3.クオリティーマーケティングへ
従来は、オークションマーケティング
4.なぜインスタグラムなのか?
①ユーザーの急増
特に50代以上のユーザーが急増
②アクティブ率
5.インスタグラムに流行り廃りはあるのか?
・親会社 Facebook社の資本力
・ライフスタイルアプリ
6.情報の検索と信頼性
○リアルな情報を得ることができる
《プロフィール設定》
まず個人のアカウントを作る
プロフィールの設定
1.アイコンは顔写真(有名人でもない限りは自分の顔をしっかり出す)
2.URLを短縮する(ビットリーなどを使いスマートに見せる)
3.自己紹介は箇条書き(趣味や職業など人間味があふれる内容を見やすく)
4.興味を引くタイトル(特徴がわかる情報を記載)
※プロフィールの段階で74%が離脱する。全ての集客はInstagramのプロフィールから始まると言っても過言ではないくら重要
《写真投稿》
■ストーリーでは人間味を投稿
■投稿では世界観を意識して投稿
1.9枚ごとの色を心がける(9枚ごとに1スクロール)
2.6歩バックの法則(カテゴリーを決めて世界観や雰囲気の演出。見ている側は世界観に興味がある)
3.人間味のあるコンテンツ(6枚に1枚は商品5枚はあなた人間味を伝えることが重要。カタログアカウントにならないように)
《文章の書き方》
1.情報と共感
・豆知識系の情報を発信する
・人は共感に集まる(自分が努力している姿、熱い言葉、幸せを発信)
2.ハッシュタグについて
・ハッシュタグは5個以内
・5個中2つは同じワードを入れる(ex#美容室#美容院)
《ストーリー》
ザイオンス効果(接する回数が増えるほど、好印象を持つようになる心理現象のこと)視界に入れば入るほど、好きになってくれやすくなる
※ストーリー機能を使ってザイオンス効果を生み出す
※ストーリー機能を無しにはインスタグラムでの成功はない
・ストーリーは1日4回(朝→モチベーション系 昼→ライフスタイル 夜→モチベーション系)
毎日投稿するために(投稿する内容を4か月分GoogleDriveに保存しておく)
なぜストーリーが重要か?(90%の情報は過去1~2年でできたもの。広く浅くではなく、深く関係値を作れるかが重要)
《ソーシャルアバター》
SNS上では全く違うキャラクターになりきらないといけない
・ソーシャルアバター的なキャラクターが必要。Instagramの特徴としては、自分と同じような趣味、興味を持った人が集まる傾向がある。
1.共通のストーリー性を持たせる(その分野の共感や情報を設定する)
2.コンプレックスをさらけ出す(コンプレックは共感されやすい。)
(すごい自分だけでなくコンプレックスも一緒にさらけ出す)
《集客法》
【2種類の広告】
1.単発広告(チラシやテレビ広告など)
2.永続広告(メールマガジンや公式ラインなど)
【2種類の永続広告】
1.プッシュ広告(メールマガジンや公式ラインなど)
2.プル広告(インスタのストーリーなど)
※広告では「見てね!」っていうほど見られない!!「見なくていいよ!」っていうほど見に来る
【どう集客に結びつくのか?】
1.オフィシャルアカウントを作らない
・企業アカウントに興味を持つ人は少ない
・人は人に興味を持つ
個人アカウントで集客する
2.ライフスタイルを重視した運用
・集客するまでのステップを理解する
・ライフスタイルに憧れを持たせる
※人は人に会いにいく
《リピータの増やし方》
イチゴの法則(新規を獲得する労力はリピータを獲得する労力の5倍!)
既存の顧客にリーチできるか?
↓
(実例)
美容院
1.インスタ交換
2.アカウントをエクセルで管理
3.DMを入れる
4.リアクションをする
SNSとは仕事を継続的に得る為に必要な絶対的ツール!リピーターを獲得するだけではない
インスタアルゴリズム
(DMをしているかどうか→/親しい基準/エンゲージメント)
(タグづけ→リターゲティング)
《インスタ分析》
1.エンゲージメントを見ろ
多くの人はフォロワーをどれだけ獲得したかにすごく目がいきがちだが、フォロワーの増えなんていうのは指標にしてはいけない。しかしエンゲージメントをいきなりあげるいわゆる興味がある投稿は難しい。
2.エンゲージメントの重要性
インサイト機能で注目するのは、視聴者の分析
①男女比
②アンフォロー数
③年齢
3.投稿の改善へのPDCA
ストーリーを上げた時にリアクション
いいね投稿へのエンゲージメントの差異は明確に現れる
エンゲージメントを高める投稿を分析する
4.投稿する時間帯に注意する
●ブルーバッチの付け方
①芸能事務所がインスタに申請する
②インスタ側がつける
③自分で申請する
●ブルーバッチを付けられる人
①著名人
②Instagramを盛り上げてくれるクリエーター
●Instagramを盛り上げてくれるクリエーターになるには
①1万人以上のフォロワーを集める(ex.インスタライブをコラボでやる)
②タグ付けを増やす