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映画呟き

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ちゃんとした記事ではなく、見た映画の備忘録として一言メモを載せてるだけです。ホラー、サスペンス、アクションなど
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感想書いてないけど、見た映画メモ

・きさらぎ駅 ・ジョン・ウィック ・ジョーカー ・告白 ・キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン ・SEARCH/サーチ 随時更新

【映画感想呟き】戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗⿊奇譚!蛇⼥の怪

初手おっさんが爆竹やってる映像から始まる「初見お断り感」 強い。 …一体何を見せられてるんだ…?という時間が30分続く。 この映像60分ですよ。 半分が38歳童貞のおじさんが若い女の子に言い寄る映像。 住所の特定が爆速。 まぁまぁの拷問。 コワすぎじゃなくてキモすぎだった。 「早く工藤でてきてくれ~~~~!!!」ってなるとは思わなかった。 …純愛…なのか…? なんだろう、絵面が違ったらいい話だったのかもしれない。 さっそくこき使われる狐。狐、蛇には勝てることが証明され

【映画感想呟き】戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん

面白かった。 二週目の工藤も元気でなにより。 「ムショに入りたくねぇよ!」ってJKひっぱたいてる時点で入れるよ。 野に放っちゃいけないおじさん。 赤の他人の彼氏をぶちのめす工藤、すぐに市川に先行させる工藤、何かあると一目散に逃げだす工藤、全部面白かった。 序盤の映像でも友達がおかしくなって躊躇なく顔面パンチしたJKもすごい。 だいたい物理でどうにかなってる。 おっさんのニンニク口臭かがされて、JKにもういらんって言われて、ニンニク臭い暴力おじさんに身柄を引き渡され

【映画感想呟き】アミューズメント・パーク

遊園地で老人が罵られ、大変な目にあう。 潔いあらすじ。 高齢者問題に焦点を当てたメッセージ性の強い映画。 どうしようもない感じが個人的にはすごく好きです。 ★4

哭声/コクソン

う~ん… ピンとこなかったなぁ… なんでだろうな… もっとサスペンス的なのを期待してたからかなぁ… う~ん… 考察を楽しむ系なのかな… ちょっと自分には考察を楽しむフックがなかったな… ふんどし一丁で鹿食ってる國村隼は面白かった グロ◎

【映画感想】コンジアム【ネタバレ】

「まだ時間あるし水辺で遊んで行こうぜ!」 僕「え~~~~~~~~~!!!!!!!」 韓国ホラーなのでちょっと期待したんだけど、導入がなっっっっっっっがい!!! 1時間半のホラーで30分youtuberの大はしゃぎを見せられる。 20分で一回中断。 まぁ、こういう心霊スポットに乗り込む系のモキュメンタリーは導入長いのが多いけど… ホラーはジャンプスケアがほとんど。 あとは映像の乱れ。 まぁ怖いと言えば怖い。 映像の乱れはこっちに干渉してきそうだし。 黒目の女はまぁまぁ怖か

【映画感想】ガンズ・アキンボ【ネタバレあり】

映画は脳の栄養! テンポも映像表現もすっごく面白かった。 カメラぐるぐるしまくって、ゲーム的な表現が出てくるやつね。 少年漫画っぽくもあり、ハードでもあり、バランスがよい。 アクションの爽快感もよかった。 アクション一つ一つが「あ~清々した」とスッキリ喉越し爽やか 成長過程もベジタリアンが腐った肉を食う→上司に逆らうとサクッとやってくれるので、わかりやすくかつ退屈しない。 ラブロマンス展開が一切なく、全部妄想だよ★ってあたりが僕みたいなファッキンラブロマンス野郎に配慮し

【映画感想つぶやき】道化死てるぜ!

殺し方が芸術点高くて良作。 人数が少なめなのがちょっと不満かも。 悪ガキにあんまり同情はできないが、このピエロもピエロで不良なので、同情はあんまりできない。 純粋にグロを楽しめたという意味では、そこは良かった。 とにかく殺し方死に方が良かった。 傘バーンとか面白かったね。 モツ引きずり出しとか脳みそアイスとかとにかく芸術点高い。 もっと見たかったなぁ…。 もうちょっと食べたい映画。

【ネタバレあり】THE GUILTY

僕「ギルティ見たよー」 友1「リメイク前と後と比べてどうだった?」 僕「リメイク版しか見てない」 友1、2「は???????」 友1「なんで????リメイク版しか見てないの??」 友2「ラストがアリかナシかの話を期待してたんだけど????」 すみませんでした。 電話の相手の真実や、それが主人公の罪とリンクしていくのが面白い。 舞台的に低予算良作の雰囲気もしたので、やっぱリメイク前見ればよかった…。 友1「赤ちゃんは生きててほしかったよね~なんでリメイクで死なせちゃったん

【ネタバレあり】スリー・ビルボード

友「見な、お前好きだから。あと作中で犯人は明示されないんだけど、一応正解みたいなのはあるからお前の推理を聞かせてほしい」 この一言が大変余計だったのかもしれない。 さぞ難しい推理が要求されるのかと勘違いしていたのだった。 おかげでえらい遠回りな推理をしてしまったのだが、映画の評価にも内容にも全く影響しないので割愛。 そもそも犯人が明示されない時点でこれは犯人が誰とか推理して楽しむ作品じゃないということくらい、なぜわからなかったのか。 二転三転する登場人物の立場が面白い。

プラットフォーム

僕はこういうの好き。 こういうの「ワンシチュエーション」ものって言うんですね。 全体的にホワホワしてるけど、あらゆるものが聖書の比喩である、と気づけばかなり面白い。 テンポも良い。 見終わった後は考察サイト必須。 お腹いっぱい。ごちそうさまでした。

犬鳴村

期待値0で見たので、思ってたよりテンポは良かったなぁくらい。 ・登場人物の立ち位置がわかりにくい →家族の人数が多くて年も離れてるので、どういう家族関係なのか最初よくわからなかった。 ・メイン以外の人物が全くいないので、設定にリアリティがない →兄の彼女の父親と主人公の父親が知り合いなのが、最初は意味不明だった。村単位の話だと気づくのに時間がかかった。その割には他の村人はほぼ出て来ない。 ・場面転換でどこにいるのかもよくわからない。 フィルムがあった部屋?家?はどこにあ

トゥルーマン・ショー

まぁまぁ面白かった。 98年当時に見てたらもうちょい楽しめたのだろうか。 途中、ちょっとダルかった。 TV番組にミーハーに飛びついて離れる群衆の反応は良かった。 最後の階段がいかにも「ここにトゥルーマンが立つぞ」みたいな作り方だったので、ここまで監督の脚本通りなのかと思った。 そういう結末のほうが自分好みではあるけど、そうなっちゃうとあんまり気持ちよくない終わり方かもしれない。 腹六分目。こういうヒューマンドラマは意外と口に合わないのかもしれない。

ウィリーズワンダーランド

ホラー好きとしては一度はこういうの見たいよね、を叶えてくれる映画。 ニコラス・ケイジが徹底的に喋らないのが◎ 設定は、ほぼFive Nights at Freddy's。 お腹いっぱい。ごちそうさまでした。