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参照記事:ファイザー社ワクチンに関する重要情報

山下友宏出版のNOTE記事担当山下です。

今、新型コロナウイルスの感染拡大で、ワクチンへの期待が高まっています。

ただ、緊急事とはいえ、

ワクチン接種を希望する方

ワクチン接種に慎重な方

に対する重要事項の情報が不足しています

私は医療従事者ではありませんが、ワクチンに関して最も信頼の高い、PMDAの情報を提供します。

ワクチンのリスクにつきましては、質問には回答できませんが、かかりつけ医など信頼できる医療関係者に直接相談ください。

医療法1条の4(説明責任、インフォームドコンセプト)

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ファイザー社製Covid-19ワクチン

PMDA関連書類(一部黒塗りあり)

PMDA: 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 :Pharmaceuticals and Medical Devices Agency

https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631341D

コミナティ添付文書(患者向け)

監修:

峯小児科 院長 峯 眞人 先生

東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部 住谷 昌彦 先生

適正使用ガイド(医療関係者向け)


医師会、厚労省通達(例:長崎県)

http://www.nagasaki.med.or.jp/main/2020chi_522.pdf

以上、

内容は各自でご判断ください。

【追記】モデルナ 

モデルナ社ワクチン(添付文書)

https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631341E

【追記】アストラゼネカ

アストラゼネカワクチン(添付文書)

https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/631341F


追伸(利益相反情報提供)

ワクチンの添付文書、適正使用ガイドを監修なさった医師の献金情報を提供します

監修は通常、製薬メーカーと共同の医療関係者である旨も"重要情報"だと考えます

ワセダクロニクル2016年DB


ワセダクロニクル2017年DB

↑ワセダクロニクル(リニューアルして2018年のDBも利用可能になりました。

2018年以降 「透明性ガイドライン」 ※ 探しにくいですが、製薬協の公開情報がみれます

企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン
会員会社の公開情報


【追記】厚生労働省の審査資料(22.1.31)

議事録と資料のリンク

厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会)



【追記】ワクチン副反応情報も重要のため追加(21/5/27)

副反応情報は信頼できる医師にご確認ください(医療法1条の4参照)

厚生労働省ワクチン副反応
5月12日報告
死亡例の報告件数が28件報告(5/2時点)
さらに11件追加報告(5/7時点)

出展
新型コロナワクチンの副反応疑い報告について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html

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【比較】

インフルエンザワクチンのリスク新型インフルエンザワクチン(2009年)
重篤副反応
106.4人/100万回接種あたり(0.01064%)
死亡事例
5.8人/100万回接種あたり(0.00058%)

季節性インフルエンザワクチン(平成29年)
重篤副反応
5人/100万回接種(0.0005%)
死亡事例
0.2人/100万回接種(0.00002%)

【詳細新型インフルエンザワクチン内訳】
新型インフルエンザワクチン接種時
日本では2283万回接種
2428件副反応の報告
死亡事例133件

厚生労働省
"ワクチン接種と明確な因果関係はない"
(2009年10月〜2010年6月まで)

【インフルエンザワクチン副反応引用】
厚生労働省医薬食品局は「医薬品・医療機器等安全性情報」273号

季節性インフルエンザ(平成29年
厚生労働省医薬食品局資料
4917万回接種
ワクチン副反応報告246例
死亡例9件
専門家、"ワクチン接種と死亡との因果関係が否定できない"と評価
(2017年10月〜2018年3月)

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配信21/5/14 山下友宏

更新21/5/27 副反応情報を追加、※追加

更新21/6/30 2社のワクチンも追加(PMDAリンクのみ)

更新21/8/28 ワセダクロニクルリニューアル

更新21/10/4 透明性ガイドラインリンク、PMDAリンク修正

更新21/1/31厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会)リンク追加

※私達は情報提供を行う目的でこの記事を掲載しました。

"正しい情報を"はある種の情報淘汰を生み出します。正しい情報ではなく、自分で判断し、信頼できる医師に相談を。だと考えます。




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