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【予想&結果】中央競馬 2023年菊花賞(GI)

2023年菊花賞(GI)の予想です。
自分の思考の履歴として残しておきます。

◎ ソールオリエンス(7枠14番)
○ サトノグランツ(6枠11番)
▲ ファントムシーフ(8枠15番)

△ リビアングラス(3枠6番)
△ タスティエーラ(4枠7番)
△ サヴォーナ(4枠8番)
△ ハーツコンチェルト(6枠12番)
△ ドゥレッツァ(8枠17番)


今回は阪神競馬場で行われた2021年と2022年を含む過去10年のデータから、以下の観点で絞り込み・評価を行いました。

  1. 前走着順

  2. 4月以降の重賞実績

  3. 通算出走数

  4. 前走との間隔

  5. 前走距離

分析はJRA公式サイトを参照しました。


前走距離

過去10年の3着以内馬30頭中27頭は、前走の着順が3着以内だった一方、4着以下だった馬は3着内率3.8%と苦戦しています。そのため、前走4着以下の馬についてはマイナスとしました。

4月以降の重賞実績

過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、同年4月以降のJRAのGI・GIIにおいて4着以内となった経験がある馬でした。また、この条件に合致しないにもかかわらず3着以内となった5頭のうち3頭は、「同年8月以降のJRAの2,200mのレース」において1着となった経験がありました。したがって、このどちらの経験もない馬についてはマイナスとしました。

通算出走数

過去10年の3着以内馬30頭中28頭は、通算出走数が8戦以内だった一方、9戦以上だった馬は3着内率3.3%と苦戦しています。そのため、キャリア9戦以上の馬についてはマイナスとしました。

前走との間隔

過去4年の3着以内馬12頭は、いずれも前走との間隔が中5週以内だったことから、この条件に合致しない馬はマイナスとしました。

前走距離

過去4年の3着以内馬12頭は、いずれも前走の距離が2,000m超2,500m未満だったことから、この条件に合致しない馬はマイナスとしました。




2023年菊花賞(GI)の結果です。

1着 ドゥレッツァ(8枠17番)
2着 タスティエーラ(4枠7番)    3 1/2
3着 ソールオリエンス(7枠14番) 1 1/2

以下の的中、合計4,430円の払い戻しでした。

複勝  7、14、17
枠連  4-8
ワイド 7-14、7-17、14-17
3連複 7-14-17

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