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【予想&結果】中央競馬 2023年秋華賞(GI)

2023年秋華賞(GI)の予想です。
自分の思考の履歴として残しておきます。

ハーパー(1枠2番)
リバティアイランド(3枠6番)
マスクトディーヴァ(4枠7番)
モリアーナ(4枠8番)
※ 4頭BOX


今回は阪神競馬場で行われた2021年と2022年を含む過去10年のデータから、以下の観点で絞り込み・評価を行いました。

  1. 単勝人気

  2. JRA勝利数

  3. 前走

  4. 前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位

  5. オークスでの着順

分析はJRA公式サイトを参照しました。


単勝人気

過去10年の単勝人気別成績を見ると、優勝馬はいずれも単勝4番人気以内で、2着馬も10頭中9頭が5番人気以内となっています。また、5番人気以内の3着内率は48.0%で、6番人気以下の4.9%と比べて圧倒的です。したがって、単勝人気が5番人気以内の馬はプラスとしました。

JRA勝利数

過去10年の優勝馬の半数は、JRAで通算4勝以上を挙げていた馬でした。また、3着内率でも4勝以上馬は60.0%と数値が飛び抜けて高くなっています。そのため、JRAで通算4勝以上を挙げている馬はプラスとしました。

前走

近年はオークスから直行してきた馬の活躍が目立っており、2018年から2021年までは4連勝、昨年も2着と3着に入っています。3着内率では28.6%と他レースと比べて頭一つ抜けています。そのため、前走がオークスだった馬はプラスとしました。

前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位

京都競馬場で行われた2013年から2020年の優勝馬は、いずれも中団や後方からの差し切り勝ちでした。そこで京都競馬場で行われた過去8回における前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位別成績を調べてみると、3着以内馬24頭中17頭は同3位以内となっています。そのため、この条件に合致する馬はプラスとしました。

オークスでの着順

オークスで4着以内に入っていた馬が目下6連勝中で、これに該当する馬は過去10年で優勝8頭、3着内率では56.5%と非常に高い成績を残しています。残る2勝は桜花賞・オークスともに不出走だった馬が挙げたもので、オークスで5着以下に敗れていた馬は優勝例がなく、3着内率でも11.8%と低くなっています。そのため、オークスに出走して5着以下に敗れている馬はマイナスとしました。




2023年秋華賞(GI)の結果です。

1着 リバティアイランド(3枠6番)
2着 マスクトディーヴァ(4枠7番)    1
3着 ハーパー(1枠2番)      2 1/2

以下の的中、合計8,350円の払い戻しでした。

単勝  6
複勝  2、6、7
枠連  3-4
馬連  6-7
ワイド 2-6、2-7、6-7
馬単  6→7
3連複 2-6-7
3連単 6→7→2

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