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のりたま の つみたて投資信託 その14

2022/6/21(火)
keepwalking のりたま の、つみたて投資信託ドキュメント

ルール1:毎月15日に自動で1,000円分の投資信託を積み立てる設定をする。
ルール2:評価損益を毎日公開する。
ルール3:評価損益が+10%超えたら、全部売却の注文をする。
ルール4:売却後も、そのまま契約を同商品で続ける。
ルール5:投資商品は、誰でも知っている資産に投資するものにする。

このドキュメントは、「やりたいことがあるけど、お金がかかるから出来ない。」と困っている人達に、コツコツ投資で利益を得る方法を提案したくて始めました。

それでは、本日の評価損益をご覧ください。

ファンド名 つみたて日本株式(日経平均)
評価額 1,942円
取得金額 2,000円
評価損益 1,942円 - 2,000円 = -58円

利益率 (-58円 ÷ 2,000円) × 100 = -2.9%

日本経済新聞のページから引用:前日の欧州株式市場で主要国の指数が上昇したことに加え、日本時間21日の取引で米株価指数先物が堅調に推移し、日本株に買い安心感が出た。前日まで急ピッチで下げていた後で、値ごろ感が出たとみられた銘柄も買われた。売り方の買い戻しも入って、日経平均の上げ幅は600円を超える場面があった。

今日の日経平均株価は475円高と上がったようですね。

(欧州株式市場が上がり、アメリカ株価の先物が堅調。日本株を買っても大丈夫そうだね。)

となる理由については、

「なんじゃその理由は?」

と思いますが、イギリスはEU(欧州連合)を離脱しているので、欧州と別と考えると、欧州の輸入相手国で一番比率が高いのはブラジル、2位イギリス、3位アメリカとなっています。

と言うわけで、欧州の株価が上がると、

(欧州企業の業績が良さそうだ。欧州企業の従業員は収入が増えるかもしれない。と言うことは、消費が増えるかもしれない。消費が増えると言うことは、輸入量が増える。輸入比率が高い国が儲かる。)

と言う考えを持つ人が増えます。
そうすると株価が上がると言う風に考えると、少しだけ分かりやすくなると思います。

まぁ、ボクがおすすめしている投資方法は、つみたて投資(ドルコスト平均法)なので、このような、株価の毎日の値動きに一喜一憂しなくて大丈夫です。

値動きは気にせずに毎月つみたて投資を続けてください。
投資するのは、投資信託のインデックスファンドがおすすめです。
インデックスファンドと言うのは、「日経平均株価」や「NYダウ」などの指数と呼ばれるものに投資する投資信託です。
なんで、インデックスファンドをおすすめするのかというと。
ボクが知る限り、「日経平均株価」や「NYダウ」は今まで無くなったことがないからです。

企業の株式に投資すると、その企業が倒産したらお金が無くなってしまいますが、「日経平均株価」に採用されている会社225社のうちの1社が倒産しても、「日経平均株価」は無くなりません。
その1社が別の1社と入れ替わるだけです。

インデックスファンドをおすすめする理由は、それだけです。

ドルコスト平均法が信用できない人は、投資しないでボクのnoteを見学していてください。
それで、

(これならできそうだな。)

と思ったら、やってみてください。


それはそうと、
最近、疲れが全く取れなくて、全然更新ができていなくて自分が情けないです。
あまりにも様子がおかしいので、妻から大人の発達障害の検査を受けることを勧められました。

こりゃあ、もう、受けなきゃ。
仕事も集中力が無くなっていて、迷惑をかけてしまうので、次の契約は更新しないことにしました。
とにかく、他人にこれ以上迷惑をかけたらダメだと思っています。

本当にごめんなさい。
今の職場のみなさん。

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