長いか短いか

こんにちは。イシカワです。

3連休ですね皆さん。どこかに出掛けられておりますでしょうか。
3連休ってどこかに遠出しよう！みたいなイメージがつい出来ちゃう。

「行くところないな～」「暇だな～」

でしたら行くところなんてMusterしかないでしょ、ってね。

明日から少し天気は荒れるらしいですね。雨って憂鬱だけど、お店で過ごす雨の一日ってなんか趣深いというか、過ごしやすいというか嫌いじゃないんですよね。片頭痛持ちなので嫌いではありますが。

荒れると言えば、店内大荒れですよ。
心待ちwalenodeヤクシリーズ、各ブランド冬物やアウター類（the clasikが今期はかなり豊作ですが、blurhmsやULTERIOR辺りも入荷があり、SEEALLとかCCUとかは仁王立ちで皆さんの迎えを待っています。）がたんまりと。

昨日のインスタライブでもお話しましたが、楽しいっすね今この店。
今日もとても楽しいですね。荒々しくもワイワイ、活気あふれる洋服好きの熱気が僕は大好きです。

是非遊びに来てください。素敵な洋服が秋冬気分を1発で作り上げてくれますから。暇でしょ？すること意外とないでしょ？さあさあ、今からでも遅くはない。早めに用意して。

という偏見は置いておいて、インスタライブ個人でも継続しようかなと。ラジオみたいな、雑談と商品紹介と。お店の雰囲気よりもまだコメントもしやすいかなって勝手に思っているので、またしたときは一緒に喋りましょ。

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左上：brown
右上：mocha
左下：black

巾着付き

先日からしっかりと取り上げている、ヤクまみれ別注。

"Exclusive" Innocent YAK Arm Warmer
PRICE: ￥15,400-(tax in)

インスタでも書いた通り、
本気の”お一人様最低お一つ”

嫌味なく、心からそう言えるのは、いつかどれだけ先になっても、全身ヤクに包まれてみて欲しいと、ヤクまみれになってほしいと、心から思える至極気持ちいいアイテムだから。

ヤクに対して何かしらの懸念がある方はそれで別に良い。ただ手袋から始めてみることにそこまでの懸念なんて無いはずです。どんな冬でも手はデリケートで守りたいもの。一番アクティビティな箇所だからこそ守りたい。ただ保温性で見ても、耐久性で見ても、中々グローブとして適する素材って難しいんじゃないかと思います。ヤクの保温性効果と、抜群の耐久性、そして柔らかさに優れた通気性まであれば、快適に暖かく皆さんの手を冬から守ってくれるんじゃないか。そんな思いつきからディレクター様へご相談をさせて頂き、実現したMusterWerkとしての別注ですから。

そんな本日は、ヤク手袋をwalenodeで埋め尽くしていた最中、少し寂しそうにしていた手袋が店内に居た。

「俺もヤクだ。」

と強い主張を隅から届けてくれた彼には心から感謝しなければいけない。そういう仕入れだった。

「長いか短いか」

そこをポイントに”Sud.らしくファッショナブルに”提案したかったんだった。同時にお話ししていなかった自分の爪の甘さに猛省しながらも、”Sud.として”同時に改めて今ご紹介させて下さい。

SEEALL
LONG HAND WARMER
PRICE: ￥16,500-(tax in)

ヤク100%の品を纏うアームウォーマー。今期SEEALLの中でもウィメンズ展開のアイテムの為、ロングスリーブ型なのがこのアイテムのミソなポイント。メンズもウィメンズも関係ない、そう感じられる中性的な面構えながら、この長さの使い方を考えさせられる面白さも兼ね備えてる。 シャツにしっかりロングスリーブとして被せちゃって少しウィメンズに寄せた様な雰囲気でも、格好いいネイビーなアウターや仕立ての良いテーラードジャケットの袖レイヤードで活用しても。指の設計的に真冬に必要な要素は兼ね備えている為、残すはファッション的視点。面白いと感じた、これを読んで頂いている貴方へ。面白いのは付けてからですよ。

同じリブ編みの仕様。編地の太さや、ヤクの種類が違う事から表情や色感はよく見ると全然違う仕様となっています。どちらにも良さはあり、ポイントがブランドによって変化が出てくる。

walenodeのヤクはチベット高原の青海という標高3,000m以上の所に住んでいるヤクのみを使用。高原の標高が高ければ高いだけ、変な地上の害は少なく、空気も澄んでいて育ちが良いってことですね。更にそんなヤクから採る原毛は顎下のみとの事。雨風にも晒されないとても繊細で生な部分だから。こだわりのポイントがなんともwalenodeらしいピンポイントで繊細な所。

要するに判断基準は多岐にわたりますが、結局のところ、

「長いか短いか」

自分のしたいスタイルのイメージや雰囲気、年代感や持っているワードローブのアイテムとの比較でもなんだっていい。「長いほうをつけたいのか」「短いほうをつけたいのか」ただそこに求められる直感や感性、つまりセンスだけ。価格も微々たる差。付けたい方を両方試してみた上で決めて下さい。数に限りは勿論ありますので、寒くなりすぎる前に是非。

SEEALL
- TAILORED JACKET -

FAUVES
RANCH Ⅱ - CANVAS -

The CLASIK
- CLASSIC POLO SHIRTS -
chocolate

イシカワ

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MusterWerk Sud.
12:00-19:00(時間外アポイント制)
〒550-0005
大阪市西区西本町2丁目4-4 三栄ビル204
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MusterWerk Sud.