見出し画像

包み込まれる心地

こんにちは。イシカワです。


昨日の日本シリーズ熱すぎましたね。
いや、昨日だけじゃなく今年は熱い。

はい、阪神ファンです。
昨日のサヨナラは本当に、痺れた。
仕事がもう何も手につかなくなるほどに、痺れた。
バッティングセンターに今すぐ行こうかと思う程に、痺れた。

今日も楽しみです。

京セラで野球したいなって。
あそこ借りれるんですよ普通に。
今年はちょっと建て込んでたり、精一杯で無理そうですが、
来年の周年とか、夏休みとか、忘年会とか
そんなタイミングで野球しようかなって。

18人集まりますかね。18人集まれば全然します。むしろやりたい。
集まり次第で決行しよう、「MusterWerk ベースボール大会」
素振りとキャッチボールから始めましょう。靭公園で。


それはさて置き。
本日は今期23AW最後の立ち上がりブランド。
そして新規お取り扱いです。
是非、宜しくお願い致します。



nakedgauge
- CLASSIC WOOL YARN "80 POLO" JUMPER -
MATERIAL: ramb wool100%
COLOR: red , ecru , indigo , black
SIZE: 2
PRICE: ¥44,000-(tax in)



"HOUSE OF KNITWEAR"

For me, you are not a few step on the way to something.
For me, you are the way.The whole way.
I do things for you that I never thought I could do for anyone.

nakedgauge = "肌との密度"

nakedgauge (ネイキッドゲージ) は、東京発のニットウェアブランド。2023AWよりスタート。
再現不可能なニットウェアの製造を掲げ、Ready to wear の精神をもってハイクオリティなアイテムを展開。

"nakedgauge の糸はすべて特別です
シーズンに流されてしまう一過性のモノではなく
糸自体に価値を付与することで
モノとして 時代を渡る耐久性を高めます
そのため 私たちにアーカイブは存在しません
素晴らしい糸たちが手にとって下さった方と
多くの時間を共有できるよう励みます"



優しさ。魅惑的。屈強さ。 昨今のニットウェアをパロメーター化させると、 バランス型のニットウェアが少々減り、 各々の強みを具現化している洋服が増えた様に感じます。

"nakedgauge"の提案するニットウェアは、 どこかアットホームな温かい温もりを肌で感じながらも、 作り手の強い、屈強な思いの込められた素材使いや、パターンの光る、一枚着としての存在感。そして妖艶な、今を生きるモダンな魅力が詰まっています。


color : red
個人的一押しのバーガンディ寄りカラー。
color : ecru
杢調のオーガニックな風合いが刺さるエクリュー。
color : indigo
糸で表現されたインディゴはクラシックながらも抜け感ある仕上がり。
color : black
言わずもがな、この黒はきっと何よりも使う。


「スーパーエクストラファインラムウール」最高品質と称される、ラムウールを100%贅沢に使用したこちら。細番手ながら良く膨らみ、軽さと柔らかさを兼ね備えたカシミヤの様な光沢と滑らかさが特徴。突き詰められた随所の設計から、ベーシックスタイルとして幅広く活躍する襟型と、スタンドネック仕様で使い方に変化を加え、変わり種として遊びを利かせる2通りのスタイルを演出可能。着用を重ねるたびに立つ毛からは、スーパーエクストラファインラムウールの素材本来の気品を着用と見た目共に感じることできます。nakedgaugeが提案するベーシックスタンドネックセーターがこちらの第一弾です。写真から伝わるだろうか。袖を通して会話を弾ませながら、このニットウェアの良さを感じながらも、一番に感じて欲しいのは手にした先に生まれるポロシャツ自体の風合いや表面の変化。着ていかないと分からない事は、洋服において多々ありますね。そんなニットウェアが溢れる昨今、自身の中に強い軸を持ちながらも、汎用性とデザイン性に富んだnakedgaugeのセーターはこれから長く生きる人生のパートナーの様に、バランスよくワードローブに馴染んでくれる。


スラックスと合わせたい人が多いですよね。
ポイントはこの首元に詰まっています。
勉強できそう。


襟元や首位置がポイントとのこと。ボタン下の縫製位置。ここはステッチ入れることがポロシャツやニットポロを作る上で必要とされる部分。今回nakedgaugeの作るこのポロは、ここを一続きに編み立てて、ステッチを入れずミニマムながらも、他とは違ったクオリティという視点も併せ持った優位性あるポロ。ステッチいれるとオーセンティックでクラシック。よくあるポロに寄せてしまう。拘った随所のポイントの長所をより長所とするため、ポロシャツとしての優位性を確保するため、更に求めたクオリティが光ります。更には襟の角度もミソ。日本の生産背景では、基本的に襟型は長方形がメイン。編みで表現している事から、勿論のこと形を取って微細に変化を加えることは難しいこと。ただnakedgaugeは自分の過去の経歴から生産背景にも強みを持ち、強みを生かした設計に。大胆に分かりやすくまるでヴィンテージのような表現をするのではなく、より細かく微妙に傾斜外にをつけ、あくまで着用する着用者への妨げにならない、ベーシックスタイルを貫くポロを作成しています。


良い色です。
ナチュラル。


ベスト合わせが鉄板になりそう。
あと、テーラード。
173cm/53kg着用
ecru


今回ご縁があり、新規お取り扱いとして始めさせて頂いた
「nakedgauge」

少型精鋭でブランドを展開し、様々な強みを活かし、そして何よりもデザイナーの強い思いを受けとれるアプローチが、僕自身の中に強く刺さったポイントです。今後の展開もお楽しみに。

このポロはきっとアナタのスタンダードになり、武器になります。


イシカワ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?