合い挽き肉の洋食屋風ハンバーグ
【合い挽きの洋食屋風ハンバーグ】
日頃ひき肉は、豚肉または牛肉どちらかを購入する。
合い挽き肉はほとんど購入しないが、セールでお安くなってい合い挽きひき肉500gを購入し洋食屋さん風のハンバーグにする。
前日に娘が玉ねぎ大一個、にんじん大1/2本でソフリットを丁寧に下ごしらえしてくれたものを利用。
極小の微塵切りをオリーブオイルで丁寧に炒めたソフリットはそのまま野菜出汁にもなり重宝するもの。娘の離乳食時期はこれをたくさん作って、お湯で伸ばしてスープとして重宝した。
とにかく細微塵切りにすること。丁寧に炒めることが肝心。キャラメリゼまでしてコクを出してもいいし、キャラメリゼの手前で甘さを生かしてもいい。
微塵切りが面倒だからとフードプロセッサーを利用したこともあるが、断面が増えるせいか、水分が沢山出て炒めるのに時間がかかってしまう。容器を洗う手間もあるので、私は時短と楽するために包丁で切る事をお勧めする。
本日は
合い挽き肉500gをボールに加え、ソフリットもボールに加える。塩小さじ1弱、黒胡椒たっぷりを振って、ナツメグ、オレガノ、タイム、を加えて丁寧に混ぜ合わせる粘り気がでてきたら、卵一個と牛乳50ccくらい混ぜ合わせて人数分に分ける。
今回は2/5一つを1.5/5を二つに分けて丸く整形する。
フライパンオリーブオイルを敷いて、丁寧に焼き上げる。ひっくり返したら蓋をして蒸し焼きに。
竹串を指して、透明な汁になったら、焼き上がり。
ソースが出来上がるまで温めておいたオープンへ入れて保温しておく。
フライパンに残った肉汁にウスターソースとケチャップを同量、隠し味にトマトペーストを加えて、味を整えて仕上げる。
付け添えを盛り付けたお皿に乗せたら出来上がり。
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