よっし8

活字メディア経験者なのに、村上春樹的な書き口が好きです。ギターロック信奉者ながら生き方…

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活字メディア経験者なのに、村上春樹的な書き口が好きです。ギターロック信奉者ながら生き方はマジメなつもりです。

最近の記事

今さら鬼滅の刃のアニメ観た。最大の魅力は綺麗で可愛くて、純真でかっこいい作画だと思う。鬼は鬼で悲しい背景のストーリーもね。あくまで妄想の邪推だが、どうしても鬼舞辻無惨のデザインが、晩年のマイケルのビジュアルと重なる。もちろんマイケルは鬼とは無縁の世界で一番永遠の平和主義者だけど。

    • Mステ革命

      昨日の金曜日のMステ、コロナ禍で久々の生放送 途中からしか観てないが、度肝抜かれた タモさんも最後に、今日は色々考えさせられるといってた RADWIMPSが、ソーシャルディスタンスで、新曲新世界を別スタジオから歌唱。微妙なラップ風の曲だったが、この日のために創作したとのことで、ドラムの人は電子パッド叩いて、あのカメラの構図 微妙な距離感 そのあと、オザケンが自宅から中継。あぐらかいてどこかオリエンタルな雰囲気で、PCを操作して映したコラムを朗読して 曲は収録で自宅

      • ただの散歩なのに

        ここまで自粛、外に出ない日が続くと、外に出ること自体が貴重になる 散歩 ただ、外を歩くことがこんなにいとおしく、うれしいものかと 人々がずっと家にいることで、徐々に体は慣れていくだろうが、どうも心は抑えられるか。 これだけネット動画配信の愉しさを知ると、なんだかんだで家の中でコンテンツ観るだけの日々でも、満たされるものはあるだろう。 しかし、フットサルやりたい。海に行きたい、BBQしたい。 いつになるか分からないが、YouTube観ながらただただ我慢するしかない。

        • はたして共感できるのか、ジョーカーへの理解度の方向性

          アカデミー賞の作品賞候補作品では唯一観たのが、『ジョーカー』だ。バットマンファンの端くれとして、ヴィラン好きのエンタメ通気取りとして、しかしながら、主人公のアーサーには共感も同情もできない。 あまりに残酷で不気味で、教訓もない。あまり他人にはオススメできない映画だった(ゴッサムシティが悪のカリスマの誕生を祝うようかのシーンでCREAMが流れるのは秀逸だった)。 ちょっとしたDCコミックスファンとしては、史実とされるブルース・ウェインがコウモリの何かに見出される

        今さら鬼滅の刃のアニメ観た。最大の魅力は綺麗で可愛くて、純真でかっこいい作画だと思う。鬼は鬼で悲しい背景のストーリーもね。あくまで妄想の邪推だが、どうしても鬼舞辻無惨のデザインが、晩年のマイケルのビジュアルと重なる。もちろんマイケルは鬼とは無縁の世界で一番永遠の平和主義者だけど。

          電子決済マネーのアリ地獄

          auペイが始まるらしい。どこもかしこも電子決済サービスは、総額〇〇円還元キャンペーンに心惹かれる。PayPayに出遅れただけに、チャンス到来だ。 コンビニの電子マネー、電車の電子決済、牛丼までカードでピッ 現金を使うことが日々、着実に少しずつ減ってきている キャンペーンに踊らされ、どんどん申し込む。電子決済サービスは既存ポイントカードと統合できるから、財布の中のポイントカードの残念な分散ポートフォリオが防がれ、此れ幸いだ。 しかし、ポイント貯まるから、電子決済還元ある

          電子決済マネーのアリ地獄

          知らなくていい(かもしれない)こと

          真実とは残酷なものである。 よく言われるが、本当にその通りだ。 なるべく楽しく気楽に生きてくためには、知らなくていいことはたくさんあるように思える。 夫の年下女への浮気か、妻の白昼情事か。 彼女の隠された風俗勤務か、彼氏のおぞましい性的嗜好か。 それとも、精密にすればするほどの脳ドックの予想だにしない結果か。 いや最も知らなくていいのは、親の過去の恋バナだ。 世の中には、不都合な真実はたくさん隠されてる。そのすべてを知らなくてもいいのかもしれない。自分に不都合過

          知らなくていい(かもしれない)こと

          始まりの終わり

          物事の始まりには面白いものなんてない ただの思い付きだ。偶然の魔法、と言うのかもしれない。あくまで気障な言い方をすれば。 僕の場合は、友人のススメとでも言おうか。たまたまnoteユーザーの兄貴分と幼馴染の話を1週間以内に聞いただけだ。 いわば、ヒト型刺激的ウイルスだ。 さあ、この暖冬に始まった物書き気取りのちょっと浅はかな金欲にまみれた文章的個人企画ローンチはどこへ向かうのか。 風まかせということで、あしからず

          始まりの終わり