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2023年を写真30枚で振り返る。

こんにちは。ゆせです。大晦日はいかがお過ごしでしょうか。
僕は、家にいても特にやることもなく、ファミレスへアルバイトへ出かけてきました。

さて、本題の2023年を振り返る30枚の写真。

房総半島は1月にもう、菜の花が満開になる。

奄美大島の金作原原生林に差し込む光。
自然を感じることが好きなんだと改めて感じた。

奄美大島から帰ってきた2日後には知床にいた謎スケジュール。
流氷をどうしてもみたかったのでみれたことが嬉しかった。

冬の道東は、日本にもこんなに美しい景色があるんだということを強く感じさせてくれた。

そして、3月12日からベトナム縦断へ。
彼女と、彼女の妹との3人旅。まあとにかく色々なことがあった2週間弱。
このベトナム旅で少しだけ大人になった気がした。

ベトナム中部の街、ダナンは海の美しい街だった。
物価も安くて、人も少なくて、ハワイに行くなら個人的にはダナンを選ぶかもしれない。

ダナンのすぐ近くのホイアンというところ。
お友達が以前に撮ってた写真を真似して撮ってみたコピー作。

房総半島の里山の景色。僕の写真の原点は電車であって、久しぶりに千葉県の内陸を走る「小湊鉄道」の写真を撮った。いい感じ。

日本をたくさん旅してきた中で、どこが一番良かったかと聞かれれば、僕は「冬の道東と、八重山諸島」と答えると思う。4月に訪れた八重山諸島は、本当に美しすぎる世界だった。波照間ブルーの海。

これは竹富島から見る西表島。柔らかな光に包まれるこの瞬間は、本当に贅沢だった。

これは石垣島で撮影したヒカゲヘゴとオリオン座。
南国感たっぷりですごく好きな写真。

そして、なんと2回目の奄美大島。
スカイマークのプレゼントキャンペーンに当選した。

前回は雨季だったこともあって晴天の奄美大島を全力で駆け巡った。

そして、この奄美大島は、横の喜界島へも足を伸ばした。
喜界島は僕にとって、かけがえのない大切な島だ。

喜界島で撮影した二人の写真。
馬鹿っぽさがお気に入り。

喜界島に行ったのが4月で、5月と6月の記憶があんまりない。
夏に海外に行くことを控え、ひたすらバイトをしていたみたいだ。

昭和記念公園の花火。
公園は広いから、少し外れただけで、全然人がいなくて、すごくゆっくり見ることができた。

千葉県の木更津市にあるクルックフィールズへ。
『生きる力を養う学校』へ参加し、この日は、鶏を絞めるという経験をした。つい1時間前まで動いてた生き物が、自分の体の中にいる。『いただきます』という言葉の重さを感じた。

この夏の、今年の、そして、僕のこれまでの20年間の中で、最も意味のある素敵な旅だった。
日本から遥か8000km。ヨーロッパへ。

大好きな彼女との遠距離恋愛の始まりでもあった。

ドイツ最北部のフレンスブルクという街。
日本人は本当に誰もいなかった。すっごく素敵なステーキ屋さんで、二人で過ごし時間を想っていたら、デザートをプレゼントしてくれた。
暖かかった。

シロクマの足。特に意味はないけれど、すごく可愛い。

この夏の大冒険の最後の目的地はコペンハーゲン。
絵本の中から飛び出してきたみたいだった。

帰りの飛行機は一人だった。
ずっと一緒だった彼女とどんどん離れていく距離に涙が止まらなかった。

英語も話せないし、何もできないから、すごく不安で不安で仕方なかった。

日本に着く直前の飛行機から。
アムステルダムとアブダビで乗り継ぎをして時間をかけて帰ってきた。
NARITAの表示を見て、こんなにも嬉しくなるとは。

9月と10月に1回ずつ瀬戸内海へ行った。
9月は、カメラマンの仲間たちと、10月はお友達と。

瀬戸内海は将来住みたい場所の一つだ。
海が穏やかで風が心地良くて、まるで心が豊かになるようだ。

9月に北海道に行った。ずっと天気が悪かったけど、大きな虹と出会った。

そして、今年はタイのコムローイ祭りへ。
これは、本当に圧巻だった。日本人ばっかなのはびっくりしたけれど。
NISAを始めることにした。

タイのアユタヤの景色。遺跡が有名だけど、惹かれたのはこんな景色だった。ベトナムとか、カンボジアとか、タイとか。東南アジアにはなぜか惹かれる。次はインドネシアとインドに行きたい。

多分、これが30枚目。
ここまで記事を書いていて、なんだかすごい充実した1年だったなと想う。

今年は最後に、GR3xという小さなカメラを買った。
このカメラはすごい可能性を秘めたカメラだ。また記事にしようとは思う。


まだまだ書き足りてないことはたくさんあるけれど、本当に素敵な年だったと思う。来年は、もっともっと素敵な年にする。

ではまた。良いお年を。

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