マッチングアプリ アカウント作成から削除まで

0605
愚者なので経験から学ぼうかなと思ってTinderを入れた。カスすぎ
と言いつつ、現在恋愛に関する論文作成を行っているため その資料にしようと考えた結果でもある。(自己防衛)

男性側のマッチング率が低いらしく、基本的に女性として登録し 顔いいやんな‼️と思った人にライクを送ると大体マッチングする。そのくらい男性サイドの供給過多らしい。実際、マッチング相手は男女両方になるような設定を行っていたが、そもそも女性が出現するのが30人に1人くらいの割合であった。私が女性として登録しているがゆえに男性を多く出現させるようなプログラムなのかもしれないが、よく考えてみれば非常にジェンダーバイアスのかかったプログラムだと思う。

そもそもメッセージを送り合うのが死ぬほど苦手なことを失念していた。めちゃくちゃ返信滞らせてる。やばい

(追記 0613)
大体5日ほどで男性約20人、女性約2人とマッチングした。自分がlikeを送った際のマッチング率は、相手が男性であればほぼ100% 相手が女性であれば10%前後といったところであろうか。自分からメッセージを送るのは非常に苦手なので、基本的に向こうからのアクションを待つ形で使用させていただいた。男性からは5割ほどの確率で向こうからメッセージが送られてきて、女性からは基本送られてこなかった。(けど絵文字送ってくれる女の子とかいた。可愛い。)
つまり男性10名ほどからメッセージが送られてきたが、その中で2名ほどに返信をしてみた。基準は

・1-2日返信をしなくても追いメッセージが来ない(追いメッセージ人間に対して極度の畏怖感情を抱いているため)
・「友達がほしい」という理由で使用している ※正直、この友達という単語は多義的に用いられていたと感じる。(他者とお付き合いをするほど時間に余裕がないため・社会勉強として登録しているだけであるため)
・距離が2km~8kmほど離れている

である。
正直会うことにそこまで抵抗がなかったが故の基準であるが、本当にお付き合いを求めている人も所感で全体の4割ほどはいたように感じる。そのため選別が結構楽だった。

男性とは2名ほどと会うチャンスが生じたが、椅子に根を生やしているタイプの人間なので今日会えますか🥺とか言われて会えるわけがない。勘弁
会うまでにかける時間は結構短い人が多いようだった。実際2名のうち1名はチャットを開始した日のうちに今日中に会えるかどうかの確認をしてきた。そのままマッチングを解除してしまった

本日、男性とのマッチングに多大なストレスを感じてしまい マッチング相手をセックスとしての女性に限定した。その方が女の子とのマッチング率が上がって(確率論的に当然)嬉しかった。同時に男性とのマッチングを全て解除してしまった。私の人生における20代の男性優先度がとんでもなく低かったということかもしれない。

(追記 0615)
昨日アカウントを削除した。2週間持たなかった。最初に言及した論文作成およびそれに係るプレゼンテーション準備が忙しすぎて、朝の6時までパワーポイントを作成したのちに寝落ち どうしても受けたかった講義を寝過ごした。このストレスにより、衝動的にアカウントを削除した。

正直、私の人生にマッチングアプリは必要なかった。私はADHDの特性があり、刺激の閾値が死ぬほど高いことを自負している。そのため、マッチングアプリで日々他者と接することに ある程度プラス方向の刺激があるのではないかと踏んでいたのだが、寧ろ逆効果であった。刺激は刺激でもマイナス方面であった。日々他者とのコミュニケーションにストレスを感じ、他者と実際に会う想像と それに係るコストへの想像をして汗が出た。ストレスの根源を排除した現在のほうが、音楽を聴く時間がますます増加して適度な刺激を享受している。やっぱり音楽しか勝たん👊

私のマッチングアプリ経験はこんな感じである。Tinder以外だとしてももうやらないと思う。私の場合は 仕事をしてお金を稼ぎ、友達と会い、勉学に励み、音楽を聴き、絵を描き、本を読んでいた方が楽しいという結論に至った。少しでも参考になれば。(ならない)

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