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今流行りのルナトーンソルロック


初めましての方は初めまして!
関西を拠点としてポケカをしているゆとまんじろうです。
今回は、今流行りのソルルナのデッキレシピなど触ってみた感想などを記載しようと思い、noteを書きました。
ソルルナを触ってみたい、勝率を出したいって方に拝読して頂ければなと思います!


1.ソルルナの簡単な説明

まず、ソルルナの事を詳しく分からない人の為に軽く説明いたしますと、ルナトーンのムーンキネシス(3エネ)が素点30+超エネの数×30の青天井カードです。
それをサポートするのがソルロックの特性(サンエナジー)
自分の場のルナトーンにトラッシュの超エネを1枚付けるといった効果です。
それを駆使して相手のポケモンを倒していくと言うデッキです。
すごく楽しいのでいろんな方に触って欲しいなと自分は思います。

2.デッキレシピ&各カード採用理由

ポケモン10枚

ソルロック&ルナトーン 各4枚
ここはデッキの軸なので最大枚数採用。

かがやくゲッコウガ 1枚
ソルロックの特性(サンエナジー)はトラッシュからの加速なので、かくしふだと相性抜群のため採用。

マナフィ 1枚
現環境は、パルキア時代なのでげっこう手裏剣(2体に90ダメージ)はソルルナ共にワンパンなのでそれを防ぐ為に、1枚採用。
ボスで取られてもレスキューキャリーで回収できます。

グッズ28枚

クイボ&レベボ 各4枚
ここはデッキの安定感を上げる為最大枚数採用。

霧の水晶 4枚
ルナトーン、超エネルギーを持って来れる為最大枚数採用。

ポケギア3.0 4枚
他の方の構築などを見ると2枚採用+トレッキングシューズ2枚が多いですが、自分の使いたいタイミングで特定のサポートを持って来れるように最大枚数採用しています。

回収ネット 4枚
ここは序盤のゲッコウガのかくしふだで超エネをたくさん落とせるようにといった理由や、終盤ソルロックに使ってあげることによって特性を再利用し、vポケモンをワンパンできるといった理由で最大枚数採用しています。

レスキューキャリー 3枚
元々2枚採用でしたが、序盤でどうしても切らないといけない場面とかがあり、切ってしまうと後々ルナトーンの数が足りなくなる場面があったため、3枚採用に変更いたしました。

こだわりベルト 2枚
ルナートンの火力底上げのために、2枚採用。

ヒスイのヘビーボール 1枚
ソルロック、ルナトーンの場合は最悪落ちていても残りの枚数で戦いながら、気絶すればレスキューキャリーで回収ができますが、ゲッコウガ、マナフィに関しては一枚ずつしか入っていないので、必要な場面で居ないのはキツすぎるのでサイドから回収するために一枚採用。

おむかえちょうちん 1枚
サポートカード シバを回収するために1枚採用。

サポート9枚

博士の研究 3枚
初めは最大枚数採用でしたが、必要なカードも切ってしまわないといけない場面が割とあったので3枚採用にしました。

シバ 2枚
博士などで切りたくないカードがある場面が割とあるので、全てのカードをデッキに戻し、博士と同じ枚数ドローできる点で2枚採用にしました。

マリィ、ジャッジマン 各1枚採用
ターボデッキ、裏工作デッキに対して手札干渉が使えないと相手の選択肢を増やしてしまうだけなので、各1枚ずつ採用。
ジャッジマンに関しては、今は少ないですがヤレユータン(さるぢえ)がたまにみられる点、これから少しずつ増えていく可能性があるので1枚採用しています。

ボスの指令 2枚
こちらの盤面が揃っていれば、終盤はボスしか撃たないので2回打つもしくはトラッシュしてしまった場合に友達手帳で戻せると考えると、2枚が丁度いいと思い、2枚採用にしました。

スタジアム 3枚

ポケストップ 3枚
グッズが多く、サポート、ポケモンといったカードが落ちてもグッズで回収できる点や、対戦相手もポケストップを使う場面があるので、そこで運が良ければキーカードなどがトラッシュに落ちてくれるので、ポケストップ以外のスタジアムは採用なしでいいと思います。
4枚は重いので、3枚が丁度いいです。

エネルギー 10枚

青天井デッキですが、基本vmax.vstar相手には2パンが1番安定しますし、ソルロックの特性も限りがあるため、10枚前後が良いと思い10枚採用にしました。


3.環境上位デッキに対しての立ち回り方。

1.パルキア
データ上、パルキアとソルルナはパルキアの方が勝率はいいですが、自分に関してはパルキア対面10回中8回勝ててるのでパルキアに対しては個人的に有利だと思っています。
立ち回り的に言えば、ベンチにマナフィあとは、先攻後攻関係なしで、インテレオンライン1パン パルキアv.vstarに対しては2パンを意識すればサイドレースで負けることはないです。

2.ミュウ 
ミュウと対戦する時に意識することは、ミュウvmaxは無視で、後ろのゲノセクト、ミュウvをボスでひたすら取ることに専念すると、こちらは1枚ずつしか取られないので、サイドレースに有利に出れるので、勝てます。

3.ディアルガ、ヒスゾロv、ミュウツーなど
ミュウ、パルキアなど環境トップ以外と対戦する場合は余程事故っていたり、ルナトーンに加速が全然できないってならない限りは基本的に勝てます。

4.非Vデッキ
非vデッキと対戦する時はお互いサイドが1枚ずつしか取れないので、先にサイドを取った方が有利になるので、基本後攻を選ぶ方がいいと思います。


ここからは個人的に不利だと思うデッキタイプについて紹介いたします。

1.耐久デッキ
ジュラルドンに関してはまだ、ルナトーンで2パンを意識してあげると、2.3.3プランで合計6体のルナトーンを出撃させてあげれば勝てますが、それも上手いこといかないと負けます。
あと、ヒスイヌメルゴンに関しては技を打った後に−80が付与されるのでなかなか倒しきれずそのままサイドを全部取られてしまうって場面が割とあったので、ここのデッキ2つに関しては相当回らないと勝てる気がしないので、不利デッキにさせて頂きました。

他にも不利なデッキタイプなどはあると思いますが、個人的に対戦して1番印象に残っていたのが、耐久デッキだったため、代表例にさせて頂きました。

最後に

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