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話すための英会話に全力集中

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英語を話すためにオンライン英会話を始めた。

僕がやっているオンライン英会話 タビスタについては以下ご覧ください。


TOEICのスコアを上げるためでも、仕事で英語の読み書き、海外ドラマを見るためでもなく、純粋にコミニュケーションを取る行為、話す・聞くに絞って学んでいる。

そりゃあ、TOEICのスコアが高ければいいし、英語のペーパーバックを原文で読めたらとも思う。でも、人生は短い。30代半ばで日々仕事が忙しく、まとまった時間は週末ぐらいしか取れない。むしろ、僕は家族がいないのでそれでも同世代の中では取れる時間は多いほうだろう。


始めたのが瞬間英作文だ。オンライン英会話のレッスンで言葉が出てこない。言いたいことはあるんだけど英語で言えないのがストレス。どうすりゃいいのか。半年、1年続ければいずれば自然と話せるのか?周りに大人になって、それも30代で英語を始めた友達や同僚もいないのでわからない。

別に単語を覚えたい訳でもなくて、話したい。コミュニケーションを取りたい。自分の言いたいことを英語で表現したい。それだけだ。

僕が加入しているオンライン英会話、タビスタは決して安くない。コーチング付きの中では頭1つ抜けて安いのだろうけど半年で7万円弱もする。スポーツジムの月会費並だ。スポーツジムは通えば健康的になったり、体力が上がるだろうけど、英語が出来ないまま半年でレッスン回数を終えてしまえば英語ができず、健康的にもなれず、ただの無駄金になってしまう。

受け身でレッスンを週に2回受講するだけでは多分、いや、確実に半年経っても今と英語スキルがあまり変わってないだろう。

自分から文章を作って話す訓練を始めるのに最適なのが瞬間英作文らしい。中学レベルの単語・文法で反射的に話せる文章を体に染み込ませる単純作業だ。効果がどれだけあるかわからないけど、毎日お風呂に持ち込んで呪文のように唱えている。おかげで瞬間英作文の本は水分を吸い込んでしわくちゃになった。飾る目的の本ではないので、物理的にも使い倒そう。


そんな訳でオンライン英会話と並行して瞬間英作文をやっていますよと。効果があるのか、出てきたら報告したい。36歳でも英語話せるようになるんやでというとこを見せたいね。

今、ニートをしている人、職場で苦しんでいる人をサポートできる記事を書く活動費にします。応援よろしくお願いします。