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事の発端は、僕が投稿した一つのポストだった。 “NFDR” 〜Tシャツ販売の軌跡〜 ---9月6日午後0時00分、北日本柔術選手権から帰宅した僕は、試合を振り返りこう思った。 「俺にはチョークが足りないッ」 その理由は、試合でバックを取っても毎回極めきれないからである。(紫ライトフェザーで全日本選手権に出る人は見なかったことにしてください。) チョークを極めたいッ チョークを極めたいッ チョークを極めたいッ 足はもういいッ 強烈なチョークへの執着が僕に宿った
最近、ありがたいことにブラジリアン柔術界隈の方々から知っていただく機会が増え、どんな経歴なのか尋ねられることがあります。 確かに人伝に伝えるにはあまりにややこしく、また、自分自身あまり過去のことは話してこなかったこともあって、実際誰から見てもよくわからない人になっていることでしょう。笑 なので今回の記事ではちょっとした自己紹介と、柔術との出会い、そして出会ってから今に至るまでのことを少し書いてみようと思います。 はじめまして では改めまして。 はじめまして、楢山と申し