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情弱&惰性でスマホ代を一万円払う馬鹿たちが、経済を回す

 日本の携帯料金が下がった時は革命が起きたと思った。よくわかんないけど、世の中ガラッと変わっちゃうんじゃないかとも。だけどまあ、そんなのはいろんな意味で思い過ごしだったわけだ。

 昔の携帯料金は一万円を超えている人が珍しくなかったように思う。かけ放題とかパケ放題とかお得感を出しながらも、つけないと契約できないプランなんかもあって、今思えば、もはや詐欺と言っても過言では無いレベルのいわば殿様商売だった。

 自分が携帯代を払い始める頃には「SIMフリー」なんて言葉が世の中に広がり始め、値段も安くなり、大手3社と契約なんて正に「馬鹿のする所業」だと思っていた。

 そして、今から一年前に携帯料金の価格破壊が始まった。しかし、今となっては割高となった旧料金を変わらず8割も契約し続けているらしい。僕らの代わりに経済を回していただいて、本当にありがたい。

【寄稿後記】
私は来月から月々1500円程度の携帯料金で生活させていただきます。
ありがとうございます。


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