【インターン記録.1】

note、はじめました

今回、福島県の浜通りでインターンをさせてもらうことになったので、これを機に、自己紹介よりも何よりも、先にインターン記録から始めてみちゃうことに。


いざ富岡へ

関西出身のため、新大阪→品川経由→富岡町という形でやってきた。

朝のラッシュ時にキャリーケースコロコロは大変。
なんとか乗り換えて、特急ひたち号に。
水戸から後の記憶がなくて、気づいたらいわきに。
富岡駅であたたかいお出迎えにほっこり。
とみっぴー(左のゆるキャラ)はひと足先に来た
インターン生の子が描いてくれたそう、かわいい🥹

いよいよここで、インターンが始まるんだ

NPO法人インビジブルで、1ヶ月インターン生として受け入れていただけることに。
インビジブルについてはこちらから↓

富岡町に、福島県に来るきっかけとなったこのインターン。それもおいおい記録としてここに残していきたい。
初日はなんといっても、約750kmの大移動。出会ったみなさんとご飯を食べる場を設けていただいてお腹いっぱいご飯を食べて、帰ってお風呂に入って、布団に入った時に「富岡町での暮らしが、インターンがいよいよはじまるんだ」と思って、その後はあまり記憶がない。(よく眠れました)
これは他のインターン生と話して分かったことだけれど、自分は環境関係なくわりとどこでも寝られるようだ。

富岡町での初のごはん。
提供スピードが鬼のように早いまちの中華屋さん。
なぜかメニュー表に全くアルコールの写真がないのがいい味。
何食べてもおいしい。メニューめちゃ多い


いよいよ短い期間だけれど、ここでの暮らしとインターンとがはじまる。ドキドキ半分わくわく半分、少しの不安と高揚感の混じる変な感覚。いわゆる被災地と呼ばれる場所について調べたり聞いたりして知ることと、暮らしてみて知る•感じることには違いがあると思う。こっちに来て2日目の夜にこの記録を書いているけれど、既にそれを少し感じる。

いよいよ、はじまるんだ。

浜通りのみなさまといろいろな場所でご一緒させていただければと思います。よろしくお願いします。

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