2022年のマイブーム
このたび、あらBさんが主催するアドベントカレンダー「じゆうちょう」に参加させてもらうことになりました。
今回は、提示していただいたテーマ候補のひとつである「2022年のマイブーム」をお借りして書いてみようと思います。
（書きたいと思っていた内容にぴったりのテーマだったので…..！）
2022年のマイブームは「手帳を書くこと」
2022年の上半期から手帳を書くことにハマり、毎日必ず手帳タイムを設けるようになりました。
手帳を書くのがとにかく楽しくて、YouTubeを流しながら手帳を書くひとときが至福の時間になっています。
手帳を使い始めてから、毎日無意識にこなしていることが可視化できるようになったので、「なにもしてない……なにもできていない……」と自分を責めることも若干（若干！）減りました！
私が手帳にハマったきっかけ
私が手帳にハマったきっかけは、インスタグラムのハッシュタグ「＃手帳の中身」に出会ったことです。
インスタグラムで「＃手帳の中身」と検索すると、紙手帳派の方々がどんなふうに書いているのか覗き見することができます。
とにかく文字で埋まっている手帳、余白が多いシンプルな手帳、カリグラフィーを用いたおしゃれな手帳など、さまざまな手帳の中身を見たとき、本当に胸がときめいたんですよね。
「＃手帳の中身」に集まっている写真を片っ端から見漁ったあと、すぐに年初めに買った手帳を掘り起こして使ってみたら、見事にハマりました。
実は、私は幼い時から手帳に興味を持っていました。
でも、「手帳＝仕事に使うもの」というイメージがあったので、幼少期も学生時代も手帳は使っていませんでした。
もちろん、手帳は子どもから大人までどんな人でも使えるものです。
「手帳＝仕事に使うもの」というおかしな固定観念を持った私は、そのまま社会人になりました。
社会人になると同時に「待ってました！」と言わんばかりに手帳を物色し、気に入ったものを購入。
ですがなかなか続かず、1年のうちの10か月ぐらいは空白になっていました。
しかし、現在使っている手帳は7月〜12月15日現在までほぼ埋まっている状態です。
手帳にハマって楽しく続けられているのは、お気に入りの手帳を見つけられたことが大きいと思います。
私が使っている手帳は「ジブン手帳」！
ジブン手帳は24時間バーチカル式の手帳です。
Standard、Biz、Lite、DAYsの4種類が発売されていますが、2022年はStandardのネイビーを使用していました。
月と週のページはそれぞれこんな感じです。
ジブン手帳の特徴は、バレットジャーナルのように自分で記入欄を作り上げていかなくても、すでにある欄に記入するだけで何も考えずにスケジュール管理ができたり、ライフログを作れたりすることだと思っています。
具体的には、以下の項目の記入欄がデフォルトで用意されています。
・月ごとのタスク
・週ごとのタスク
・時間軸
・天気
・気分
・食事（朝・昼・夕）
・日ごとの日記、メモ欄
デフォルトで用意されているものはこんな感じですが、工夫次第で記入する項目を増やすことも可能です。
「ジブン手帳」の好きなところ
ジブン手帳の好きなところはたくさんありますが、今回は以下の2つに絞りました。
1、スケジュール管理から体調のグラフ化まで色々なことが一冊で完結する
2、方眼用紙だから字が斜めになりにくい
1、スケジュール管理から体調のグラフ化まで色々なことが一冊で完結する
私がジブン手帳に記録していることは以下の11項目です。
・月ごとのタスク
・週ごとのタスク
・日ごとのタスク
・タイムスケジュール
・睡眠時間
・週の目標
・日ごとの目標
・日ごとの目標振り返り
・食事
・天気
・習慣トラッカー
・メンタルグラフ
実際に書き込んでみました。（架空の予定です）
ジブン手帳初めのほうのページに用意されているガントチャートを使用すれば、ハビットトラッカーや気分グラフ、体重や体脂肪のグラフなどを作ることができます。
実際の記入例はこんな感じです。
こんな感じで、スケジュール管理から体調のグラフ化まで色々なことが一冊で完結するのはジブン手帳の最大の魅力だと思っています。
2、方眼用紙だから字が斜めになりにくい
ジブン手帳は方眼罫なので、線に沿って書けば文字が斜めになりません（当たり前）。
個人的に横罫のものは罫線を無視して書いてしまいがちですが、方眼罫は無視しにくいので気に入っています。
「この時間からこの時間まで」と縦に矢印を引く時や、四角で予定を囲む時も綺麗に書くことができます。
2023年もジブン手帳シリーズを選びました
実は2023年のジブン手帳は12月始まりなので、すでに使い始めています。
2022年はStandardを使用していましたが、2023年はStandardではなくBizにしてみました。
中のページはStandardよりもシンプルなデザインなので、自分で色を使ってデザインしていきたい人やビジネスの場面で使いたい人などにおすすめです。
結果的にジブン手帳の紹介になってしまいましたね……。
こんな感じで2023年も引き続き手帳を楽しんでいきたいと思います！
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