【シラス報告】#44【読書】『マイホーム山谷』から考えるコミュニティの形（※ネタバレあり）
こんにちは！
放送プラットフォーム「シラス」で配信中の「唐澤頼充のかやぶきコモンズ」。5月11日に#44【読書】『マイホーム山谷』から考えるコミュニティの形（※ネタバレあり）を配信しました。
冒頭無料部分はyoutubeにもアップしていますので、ぜひご覧ください。
概要
（※ネタバレあり）
かやぶきコモンズの読書回です！
このコーナーではコミュニティづくりやまちづくり・地域づくり等に関係がありそうな本をピックアップして紹介します。
今回紹介するのは、末並俊司さんの『マイホーム山谷』（小学館）です。
かやぶきコモンズ視聴者から、取り上げてほしいとの声があり読みました。血縁や、地縁から解放された私たちが、自由を得たかわりに失った共同体による包摂を、どうすれば新しい形で再構築できるのか？について考えている私としても、山谷の地域包括ケアシステムはとても関心あるものでした。
このチャンネルの読書回はふつうの書籍解説ではなく、本の内容をいかに（わたし自身の）コミュニティづくりの現場に応用できるか？といった視点で読み解きたいと思います。
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