雪村いろは

はじめまして。雪村いろはと申します。物語を創ったり、読んだりすることが好きな本の虫です。物語の中でもショートショートや短編をNOTEで綴れたらと思っております。 よろしくお願いいたします。

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自己紹介 | はじめてのnote

はじめまして。雪村いろはと申します。 数ある記事からこちらの記事をご覧いただきあリがとうございます。 私のこと物語を中心とした小説を読むことが大好きで、様々なジャンルの本を読み漁っていました。 ある時、自身の読みたいと思う本が何日も見つからなかったことがきっかけで自身で小説を書くようになり、現在もWEB小説を投稿しております。 noteを始めた理由上述のとおりWEB小説を主に「小説家になろう」様や「カクヨム」様で投稿しています。 最近、短編小説やショートショートを書くこ

    • 毎週ショートショートnote | 無人島生活福袋

      たらはかにさん主催の「毎週ショートショートnote」に参加させていただきました。 無人島生活福袋「珠莉っ――これ見てや!」 ポニーテールがトレードマークの夏実が、隣席の珠莉に向かって、スマートフォンを突き出した。 「――ん? 福袋?」 珠莉は表示されているサイトを見て、首を傾げた。 「せや!最近流行りの福袋でな、ガチャみたいに引いてその場で何が当たったかわかんねん」 「へぇ、そんなのがあるの……その、それがどうしたの?」 珠莉が見た目に違わずおっとりとした様子で珠

      • 短編小説 | 3分でクスッと笑える ―パスタ麺の小噺―

        【序】師走を感じられる今日この頃、近畿地方のとある中小企業に勤める、2人の男――ユウマとトオルによって鍋パーティーが開催されていた。 2人でのパーティーは職場の愚痴や情報交換などを兼ねて定期的に行われているもので、今回の開催場所はユウマの家だった。 「やっぱり冬はタコパやのうて鍋やな――体に沁みるわぁ」 「ほんまそれやで、しかもこの鍋に使てるキムチ――態々、鶴橋まで買いに行ってんで」 ユウマとトオルは缶ビールを飲みながらキムチ鍋を愉しんでいた。 そして、酒と鍋も進み、

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