見出し画像

難物AIガジェットRabbitはもうダメかもしれません

鳴り物入りで登場したAIガジェットのRabbit
登場後の評価はあまりよくありません。
3か月ほど前にも記事で書いたことがあります。

その後にも酷評が続いているようで、その記事を見かけました。

なんかすごいことになってますね。
中の機能は開発中ばかり。
そのうえ、開発元がハッカーにAPIキーをバラしていたせいでセキュリティもボロボロだそうで。

この手のガジェットはライフトラッカーにもなっているわけで、ずばり個人情報採取マシーンとして働いています。
それが悪意あるハッカーに狙われたら……?

一度そのような印象が付いたら、再起はできません。
クラウドファンディングは投資という側面があるわけですが、完成度の低い製品に手を出すと丸損ですよね。
そして意外と出資額が高いんですよね、この手のチャレンジングな製品って。
……わたしも少なくとも4回は丸損させられてます。
金額にして30万円弱くらいでしょうか。
自分の見る目のなさを呪いつつ、後悔されている情報で完成度を見る目を養ったと慰めるしかありません☆

ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。